持続可能な建設業の未来を見据えた新たな検討会の開催
国土交通省は、持続可能な成長産業としての建設業の未来を議論するための第1回「持続的な成長産業としての建設業のあり方に関する検討会」を開催します。この会議は、2017年に策定された「建設産業政策 2017+10」の取りまとめから10年を迎えるにあたり、これからの建設業の在り方や政策の方向性を考える重要な機会となります。
検討会の背景
近年、建設業は様々な変化に直面しています。生産年齢人口の減少や、業務の繁閑の差、さらに重層下請構造といった従来の課題が依然として存在し、それに加えて災害の頻発化やAI、デジタル技術の進展、さらにはスタートアップ企業の台頭など、新しい環境の変化も影響を及ぼしています。また、最近では建築費の高騰によって多くのプロジェクトが停滞する事態も見受けられます。
このような中、我々が望むのは、「成長」を続けられる明るい未来を切り開くことです。建設業が日本の国際競争力を支え、地域社会に貢献できるよう、持続可能な成長を実現するための施策が求められています。
第1回検討会の詳細
開催日時
- - 日付: 令和8年7月9日(木)
- - 時間: 14:00~16:00
場所
- - 会場: 中央合同庁舎3号館 11階特別会議室(東京都千代田区霞が関2-1-3)
主な議題
1. 検討会の設置趣旨について
2. 今後の建設業政策のあり方に関する勉強会の取りまとめ
3. 「建設産業政策2017+10」の進捗状況と最近の建設業を取り巻く動向
4. 論点の整理と今後のスケジュールについて
これらの議題を通じて、今後の建設業政策に関する新たなビジョンが形成されることを期待しています。
傍聴について
この検討会は一般公開されており、傍聴希望者の参加が可能ですが、座席数に限りがあるため事前の申し込みが必要です。カメラ撮影が可能なのは議事が始まる前までとなっていますので、参加を希望される報道関係者の方は、事前に指定のメールアドレスに必要事項を送信してください。
お問い合わせ先
特に、詳細な質問や問い合わせは以下の部署にお願いします。
- 山影、霜﨑
- TEL: (03)5253-8111(内線24753、24734)
- 直通: (03)5253-8277
検討会の成果が今後の建設業の政策に大きな影響を与えることが期待されており、多くの方の参加が望まれています。持続可能な建設業の未来を一緒に考えていきましょう。