ストア・エキスプレス仙台・名古屋で新商品展示会を開催

新たな店舗什器が登場！ストア・エキスプレスの展示会

ストア・エキスプレスが仙台と名古屋で初めての自主開催展示会を行います。仙台では11月11日から14日、名古屋では12月9日と10日の日程で、地域密着型の事業展開を進めています。この展示会では、店舗の運営をサポートする新商品や人気什器が一堂に会する予定です。

展示会の背景

店舗什器や備品の通販事業を手掛ける株式会社店研創意が運営するストア・エキスプレスは、今年7月に広島で開催した展示会で好評を博しました。その反響を受け、さらなる地域密着を目指しての展示会開催を決定したのです。この取り組みにより、地域の顧客が新商品や売れ筋什器の質感や使用感を直接体験できる機会を提供します。

新商品とその特徴

展示会では、「ラテラル・ロコ」シリーズの新サイズや新色、折りたたみ可能な「ファブルストレージボックス」、工具不要で簡単に組み立てられる「新型ハコマルシェ」といった新商品を披露します。これらの什器は耐荷重や移動のしやすさに優れており、店舗スタッフが簡単にレイアウトを変更できる設計になっています。特に、「ファブルストレージボックス」は多目的に使用でき、ディスプレイテーブルやカウンターにも適使うことが可能です。

オフィス＆飲食業界のニーズに応える

近年、オフィスや飲食店、サービス業など多彩な業態からの要望に応じて、カスタマイズ性を持たせた商品開発が進められています。展示会では、事務所向けの内容も取り揃え、D2C家具ブランド「ENEN」のソファやテーブルも展示予定です。これにより、より豊かな店舗運営と空間づくりをサポートする新しい価値を提案します。