カクナル、東北拠点移転により地方創生への取り組みを強化

株式会社カクナルの新たな一歩

株式会社CAQNAL（カクナル）は、2025年11月1日に新たに仙台へ拠点を移転し、地方創生の取り組みをさらに強化していくことを発表しました。当社の代表である中島篤氏は、地域の企業や自治体を支援するために、現地の課題に密着した伴走型のコンサルティングを重視しており、地域への愛着と関与を持ち続けています。

東北への思い

中島篤社長は、故郷である東北地方への貢献を強く願い、これまでに仙台市に初の地方拠点を設立しました。この拠点では、地域に密着した組織人事支援を通じ、多くの地元企業や自治体との連携を図り、組織の活性化を推進してきました。その結果、仙台市内では多くの企業や団体が「場」を共有し、地域のつながりが強化されています。

新たな拠点の意義

今回の拠点移転は、現地での密なコミュニケーションの促進と、より効率的なサービス提供を可能にするための重要なステップです。新しいオフィスは仙台駅に非常に近い場所に位置し、利便性が高く、快適なワークスペースを提供します。これにより、お客様との連携をさらに深めると共に、質の高いコンサルティングサービスを提供し、現地に根付いた支援活動を行っていきます。

地域密着型コンサルティング

カクナルは、単なるコンサルティングサービスの提供に留まらず、地域密着型の伴走支援を心がけています。お客様のニーズに応じて、具体的な解決策を共に創出し、現場での課題を直接ヒアリングしながら提案を行います。これにより、企業や自治体の強い組織づくりへと繋げています。

中島篤の背景

中島篤社長は、福島県出身で、東北学院大学を卒業後、スターバックスコーヒージャパンやユニクロでの経験を経て、フリーランスとして活動。その後、2018年に株式会社CAQNALを設立しました。彼のビジョンは「人のチカラで『場』を興（おこ）す」とし、人材育成やDXのコンサルティングを通じて、多様な組織の価値向上を目指しています。

今後の展望

カクナルは、今後も地域のニーズに応じたサービスを展開し、2025年11月から新たなスタートを切ることにより、東北地方の発展に寄与していく計画です。これからも中島社長を中心に、地域との密接なコミュニケーションを大切にし、地方創生へ向けた取り組みを続けてまいります。地域の企業や自治体の皆様、ぜひご期待ください。