太平洋フェリーで味わう春のいちご狩りと特別寿司フェア！

船の上で楽しむ春の美味しさ、太平洋フェリーの特別ディナーバイキングフェア

太平洋を行き来する旅路の中で、特別な味覚体験が待っています。2025年3月19日から3月30日までの期間限定で、太平洋フェリー株式会社が提供する「春のディナーバイキングフェア」が開催されます。このフェアでは、宮城県の仙台中央卸売市場から仕入れた新鮮ないちごと、最高級ブランドの「みやぎサーモン」を使った握り寿司が味わえます。興味深いのは、船の上でのいちご狩りとも言えるこのイベント。どのような魅力があるのでしょうか？

特別なメニューで春を満喫

フェアの目玉となるのは、宮城県産のいちごです。仕入れ状況によりますが、代表的な品種「もういっこ」と「にこにこベリー」を用意しています。「もういっこ」は大粒の果実で、さわやかな甘味が特徴。「にこにこベリー」は美しい形とバランスの良い甘さと酸味が秀逸です。いずれも春の到来を感じさせる、口の中で広がる喜びのひとときが楽しめます。

そして、もう一つの魅力は「みやぎサーモン」の握り寿司。宮城県産の養殖ギンザケを使用したこの寿司は、臭みが少なく、脂のりも抜群。新鮮な海の幸をふんだんに使った贅沢な一品です。この特別な料理を、波の音をバックに楽しむことができるのが、このフェアの最大の魅力です。

フォトキャンペーンでさらに楽しみを！

さらに、連動企画として「ディナーバイキングフェア写真投稿キャンペーン」も実施します。2025年3月19日から4月5日まで、フェア中に撮影した写真を公式X（旧Twitter）で投稿すると、抽選で太平洋フェリーの往復ペア乗船券やオリジナルグッズが当たるチャンスがあります。#太平洋の春バイキングのハッシュタグを使用してください。美味しい料理を楽しんで、素敵なプレゼントもゲットしましょう。

船旅行の魅力

「きそ」は、太平洋フェリーの中でも特に大型のカーフェリーです。全長199メートル、旅客定員768名を誇り、定期的に運航されるこの航路は、名古屋、仙台、苫小牧間を結ぶ重要な交通手段です。移動中はレストランや大浴場、シアターラウンジなど、充実した設備で心地よい旅を楽しむことができます。

また、同社は延々と続く太平洋を横断することで、東北地方への復興支援も行っています。地元の新鮮な食材を使用するこのフェアは、観光だけでなく地域振興にも貢献しています。