日本の自然を満喫しながら快適な車中泊を楽しむ
近年、キャンピングカーの人気が高まり、車中泊を楽しむ方々が増えています。そんな中、一般社団法人日本RV協会(JRVA)の取り組みにより、宮城県と茨城県に新たなRVパークが誕生しました。これらのパークは、自然の美しさを楽しめるだけでなく、美味しい食材にも恵まれた特別な場所です。
新規認定RVパークの紹介
なめがたRVパーク マルベリー(茨城県)
「なめがたRVパーク マルベリー」は、日本で第2位の湖面積を誇る霞ヶ浦の近くに位置しています。この場所からは、霞ヶ浦や牛久の大仏、さらには富士山までの素晴らしい景色を一望できます。特に、日没時の風景は絶景で、訪れた際にはぜひその瞬間を堪能してほしいところです。さらに、パーク内にはカフェとコインランドリーも併設されており、連泊や長期滞在を予定している方にもぴったりです。
また、近隣の直売所では、地元の新鮮な野菜や水産物、加工品を購入することができるため、行方市の名産品を楽しむことができます。さつまいもの加工体験もできる施設があり、遊び心満載の体験型テーマパークもお楽しみいただけます。車中泊だけではなく、地元の味覚を満喫できるのもこのパークの魅力です。
基本情報
RVパーク オアシスB&B(宮城県)
次に紹介する「RVパーク オアシスB&B」は、三陸自動車道「桃生豊里インターチェンジ」から近い便利な立地のRVパークです。このパークには、旬の野菜や果物、精肉などを扱うショップや食事処が併設されており、滞在中のお食事に困ることはありません。さらに、毎日手作りのお弁当を提供しているので、ぜひ味わってみてください。
屋外スペースでのバーベキューも可能で、購入した食材を使って楽しむことができます。また、近隣には源泉掛け流しの温泉もあり、リラックスできるひのき風呂や露天風呂、ジャグジーなど多彩な施設を楽しむことができます。素晴らしい自然の中で、美味しい食事と温泉を楽しみながらリフレッシュする時間を過ごせる、最高のスポットです。
基本情報
RVパークの魅力と今後の展望
JRVAは2012年から、全国各地にRVパークの設置を進めており、現在では500カ所以上が認定されています。RVパークは「誰でも安心して車中泊を楽しめる場所」として運営されており、アウトドアの新しい楽しみ方を提供しています。
これからもMVパークはさまざまな施設と連携し、多くの方が安心して利用できる環境を整えていくことで、旅行の選択肢を広げていくことを目指しています。
あなたもこの新しいRVパークで、素晴らしい自然と美味しいグルメを楽しみながら、特別なキャンピングカー体験をしてみてはいかがでしょうか?お出かけの際には、ぜひ立ち寄ってみてください。