セブン‐イレブンが贈る新しい氷結®の世界
新たに登場した「氷結®mottainai キウイのたまご™」は、全国のセブン‐イレブンやイトーヨーカドーなどで、2023年9月24日から期間限定で販売されます。この新フレーバーは、キリンビールとの共同開発により、特にフードロス削減に特化したプロジェクトから生まれました。
フードロス削減の想い
「氷結®mottainai」は、規格外果実のリユースを目指したシリーズで、特に酸味が少なく甘い香川のブランドキウイ「キウイのたまご™」が使用されています。生産過程で廃棄されてしまう果実を活用し、食品ロスを抑制することを目的としています。このシリーズを通じて、約5.7トン、16万個分の果実を救うことを目指しているとのことです。
「キウイのたまご™」とは?
このキウイは、香川県独特の温暖な気候と有機肥料のみを使用する栽培方法から生まれる、甘さが特徴の高品質な果実です。一般的なキウイよりも小ぶりながら、ビタミンEはその約2倍、栄養価も高く、ぱりっとした食感とともに、果汁たっぷりな味わいがあります。
一口飲むと広がる自然の甘さ
「氷結®mottainai キウイのたまご™」は、350mlと500mlの2サイズで販売され、価格はそれぞれ176円(税込193.60円)、237円(税込260.70円)です。アルコール度数は4.0%。炭酸の刺激と、ジューシーなキウイの甘さが見事に融合しています。 一口飲むと、果実本来の味わいが口の中に広がり、心地よい甘さがしっかりと感じられます。
生産者の想い
「キウイのたまご™」を生産する農家、島田満沖さんは、果実がもたらす自然の恵みを感じてほしいと語ります。「捨てられる運命の果実が新たな形で生まれ変わることは、私たち生産者にとって大きな喜びです。次はキウイそのものを味わってもらいたいです」と、期待の言葉を述べています。
セブン‐イレブンの取り組み
セブン‐イレブンの担当者は、「キウイのたまご™」を通じてフードロス削減の取り組みをさらに進めていきたいとコメントしており、この商品の価値を感じてほしいという気持ちを訴えています。専門家の技術によって、甘くて美味しい果実が新たな形で消費者に届くことに、大変感激しています。
限定商品だからこそ
この「氷結®mottainai キウイのたまご™」は、その限定性も魅力の一つです。また、売上の一部は農家支援として寄付され、消費者が楽しんだ分、実際の農家にも貢献できる仕組みが整えられています。これは、単なる飲み物ではなく、心温まるストーリーがあります。
まとめ
この新しいフレーバー「氷結®mottainai キウイのたまご™」によって、楽しみながら環境への配慮や農家支援を行うことができます。ぜひ、全国のセブン‐イレブンで手に入れてみてください。無くなり次第販売終了となりますので、気になる方はお早めに!