仙台で夢をカタチに!TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTERが始動
仙台市と株式会社ボーダレス・ジャパンが手を組み、社会課題に挑戦するスタートアップを支援するプログラム「TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTER(SIB)」の第3期エントリーが、2026年7月7日より始まります。このプログラムは、東北地域を基盤に持つ企業や個人向けに、伴走型でのサポートを通じて、事業の成長を後押ししていく意欲的な試みです。
SIBの目的とは?
SIBは、単にビジネスを育成するだけではなく、地域社会に対するポジティブな影響をもたらすインパクトスタートアップの育成を目指しています。社会課題を解決する企業を対象にしており、経済成長と社会的使命の両立を志向します。
このプログラムでは、すでにプロダクトやサービスを展開している企業に対して、専門のメンターや顧問が個別に伴走し、事業の洗練を助けます。毎月開催されるメンターブラッシュアップ会や、東京・大阪でのマッチングイベントで、投資家や事業交流の機会を提供します。さらに、2027年には「TOHOKU SOCIAL INNOVATION SUMMIT(TSIS)」という東北最大級の成果発表イベントも予定しており、ここでの発表が企業の未来を大きく変える可能性も秘めています。
応募に向けて説明会も開催
2026年7月15日には、既にプログラムを修了した起業家によるオンラインイベントが行われ、「事業の成長の転機」をテーマに、生の声を聞くチャンスがあります。また、7月29日には、メンターが登壇する仙台会場のイベントも設けられており、高い目標に挑むうえでのヒントが得られることでしょう。
プログラム参加の要件
TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTERに参加するためには、いくつかの条件があります。具体的には、社会課題の解決を目的とする事業を運営していること、すでに顧客や売上があること、そして将来的な全国展開の意志を持っていることなどです。
今年度の採択者は5社程度を予定しており、参加者には30,000円の参加費が必要ですが、これは東京や大阪のミートアップに対する交通費補助として支給されます。応募期間は2026年7月7日から9月7日までの約2ヶ月間です。
ボーダレス・ジャパンと仙台市の協力
株式会社ボーダレス・ジャパンは、2007年に設立され、社会課題の解決をビジネスで実現する企業として幅広い取り組みを行っています。貧困や環境問題、ジェンダーの課題など、多岐にわたる事業を展開し、その実績が評価されています。ボーダレス・ジャパンとの連携により、仙台市は新しいビジネスモデルや社会的な価値を持つ企業の誕生を期待しているのです。
このプログラムは、スタートアップの成長のみならず、地域社会全体の活性化にも寄与することでしょう。仙台から全国、そして世界へと羽ばたくロールモデルを目指して、この機会を逃さず、積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。応募の詳細は、特設サイトでご確認いただけます。