AIプラットフォーム「CAP」
2026-08-04 11:20:49

企業向けAIプラットフォーム「CAP」が解決する生成AIの導入課題

企業向けAIプラットフォーム「CAP」が生成AIの新たな可能性を開く



株式会社GSIが2023年に発表したAIプラットフォーム「CAP(Custom AI Platform)」は、企業向けに特化した生成AIソリューションとして注目を集めています。このプラットフォームは、業務におけるさまざまな課題を解決するために設計されており、社内文書を参照にした引用付き回答を提供できるのが特徴です。

様々な課題を乗り越える


最近、生成AIの業務活用が広がる一方で、企業の現場では次のような導入の障壁が存在しています。
  • - 自社の情報を外部のAIに入力することへの不安(セキュリティの壁)
  • - AIの回答の根拠がわからず、その結果を業務判断に活かせない(信頼性の壁)
  • - チャットだけでは資料作成や文書業務の効率化には限界がある(定着の壁)

CAPはこれらの壁を一手に解消するために開発されました。データの完全分離を実現し、企業ごとに専用のテナントを持つことで、他社からの情報アクセスを防いでいます。また、利用者の行動を記録する監査ログ・操作ログを搭載することで、安心して使用できる環境を提供しています。

賢いAIの活用法


CAPでは、社内文書を検索し、出典付きで回答をすることが可能です。これにより、業務に関連する情報を簡単に見つけ出すことができ、業務の効率化に寄与します。また、最大3つのAIモデルを同時に利用し、回答を比較できる機能も提供されています。これにより、より高い信頼性を確保しつつ、ユーザーが特定のAIにロックインされるリスクを回避できます。

スピードと効率


CAPの魅力は、調べることだけでなく、作成することでも大幅なスピードアップを実現している点です。たとえば、プレゼンテーションのスライドは要件を入力するだけで自動生成され、PDFや編集可能なPowerPointとして出力されます。これにより、企業内での資料作成が格段に楽になります。

展示会での評価


2026年に開催された「バックオフィスDXPO 札幌 '26」では、多くの企業関係者がCAPのデモを体験し、高評価を得ることができました。実際に、幅広い業種からの反響が寄せられており、今後の展開にも期待が寄せられています。

まとめ


CAPは単なるツールではなく、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するパートナーとして位置づけられています。誰もが日常的に使用できる利便性を追求し、効率的な業務を後押しするCAPは、これからの企業の業務運営において大きな影響を与えることでしょう。今後もGSIは、地域企業のAI活用とDX推進を継続的にサポートし、さらなる機能改善を進めていきます。


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