無印良品のバウム
2025-02-05 11:23:18

無印良品の新たな挑戦!共創開発バウム3種が登場

無印良品の共創開発バウム、ついに登場



無印良品が全国の店舗スタッフのアイデアを基に、お客さまの投票によって誕生した初の共創開発商品、「みんなでつくるバウム」の発売が決まりました。この新たな試みは、2025年2月26日(水)より、国内の無印良品店舗およびネットストアで順次提供されます。

共創開発の背景



このプロジェクトは、2024年6月に実施された「みんなでつくるバウム」企画からスタートしました。全国にある無印良品の店舗スタッフが考案したアイデアから、250種類の中から8種が選ばれ、お客様に「食べてみたいバウム」の投票を実施。その結果、75,420票もの支持を集めた3つのバウムが商品化されることとなりました。これにより、地域との結びつきを深める試みが形となります。

発売される3つのバウム



リリースされる商品は、愛知県の名古屋で親しまれている甘いあんこをトーストに乗せた「小倉トースト風バウム」、宮城県発祥のずんだを生クリームで包んだ「ずんだあんのドームバウム」、四国の愛媛県で作られる塩とバターを使った「不揃い 塩パン風バウム」の3種類です。各商品は味わいだけでなく、見た目でも楽しめるように、スティック状だけでなく、ホール型やドーム型に仕上げられています。

今後の展望



また、これに続く商品として、投票で4位となった「ハスカップバウム」や5位の「不揃いみたらし団子風バウム」も、今後の発売が予定されています。地域の食文化を反映したこれらの商品は、日本各地の人々に愛されることを目指して開発されました。

先行試食イベントの開催



新商品の発売を記念して、無印良品各地店舗では試食イベントも開催されます。このイベントでは、バウムと相性の良いドリンクが提供され、参加者は新商品の魅力を堪能することができます。特に注目の会場は、宮城県の「無印良品 イオンモール名取」です。このイベントは、2025年2月17日(月)に行われます。他にも、大阪、愛知、東京、愛媛の各店舗でも試食イベントが企画されています。日時や詳細については、各店舗ページで確認できます。

まとめ



無印良品の「みんなでつくるバウム」企画は、地域の愛される食をテーマにした共創開発商品の誕生を通じて、スタッフとお客さまの絆を深める特別な取り組みです。新しいバウムの味わいを、この機会にぜひ楽しんでみてください。


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