悪魔のような辛さ！キラメキノトリの新作台湾まぜそば登場

キラメキノトリで夏の新メニューを堪能しよう

京都発のラーメンブランド「キラメキノトリ」が、夏季限定メニューとして「麻辣シビカラ台湾まぜそば」を7月1日から全店舗で販売開始しました。ここでは、その魅力を余すところなくご紹介します。

自家製麺のこだわり

新作「麻辣シビカラ台湾まぜそば」の主役は、北海道産小麦100％を使用した自家製の中太ストレート麺です。毎日店舗で打ち立てるこの麺は、弾力があり、噛むほどに小麦の香りと旨みが広がります。特徴的な2.5mmの麺幅が、まぜそばのスタイルにぴったり合います。

旨辛の秘密

このまぜそばの魅力は、こだわりの具材にあります。台湾ミンチには、にんにくや醤油、そしてスパイシーな麻辣タレが使用され、これが麺と絡むことで絶妙な旨辛さを引き出すのです。さらに、軽く潰した赤花椒から感じるしびれ感、卵黄のコク、香ばしい刻みニンニクと玉ねぎが加わり、一口ごとに辛さと香りが弾けます。

食べる際には、器の底から豪快にまぜ合わせることで、麺と具材が一体となった“シビカラの渦”を楽しめます。これこそが、キラメキノトリの新作を食べる醍醐味です。

食後のひと工夫

さらに、このまぜそばには嬉しい〆の楽しみもあります。残った具材にご飯を加えることで、まぜそばから麻辣ごはんに変身。最後の一口まで満足感が続くのです。これこそ、食欲を満たしてくれる夏の新作メニューです。

キラメキノトリの魅力

「キラメキノトリ」は、2013年に京都に1号店をオープン以来、全22店舗を展開しており、各店舗で異なる特徴的なメニューが楽しめます。看板メニューには濃厚な「鶏白湯らーめん」や人気の「台湾まぜそば」があり、さらに唐揚げや丼ものなどのサイドメニューも充実しています。幅広い客層に支持される理由は、その多様なメニューにあるのです。

店舗名の“キラメキ”は、ラーメンも人も輝くことを願ったものです。そのため、子供連れの家族にも配慮し、小学生未満のお子様にはラーメンを100円という破格で提供しています。また、地域貢献にも力を入れており、放置竹林を活用した国産メンマの製造プロジェクトも進行中です。「京都産メンマプロジェクト2025」として、地域の課題解決にも取り組んでいます。