こだわりのごはんを届ける「ほっともっと」のお米の物語
持ち帰り弁当で広く知られる「ほっともっと」。現在、全国に2,427店舗を展開し、常に新鮮でおいしいごはんを提供することを目指しています。そんな「ほっともっと」が公式に発表した『お米の10のストーリー』では、おいしいごはんの裏にあるこだわりの数々を紹介しています。
1. 100%国産米の誇り
「ほっともっと」で使用されるお米は、すべて国産。全国の名産地域から厳選された新鮮なお米を取り入れ、産地ごとに異なる特徴を活かしています。このこだわりのおかげで、ひと口食べるたびにその土地の風味を感じることができるのです。
2. 「ほっともっと」のお米の規模
まさに大規模な生産を行っている「ほっともっと」。プレナスグループ全体で使用するお米は、日本で生産されたお米の0.5%にあたる約40,000トン。この大きな数字は、実は多くの人々の食生活を支えている証でもあるのです。
3. 無洗米の持つ環境への配慮
「ほっともっと」では、栄養価と美味しさを保つため、無洗米を取り入れています。研がずに済むこのお米は、水の使用量が少なく、環境に優しい選択肢です。さらに、無洗米のおかげで、毎日の食卓に健康的な美味しさを届けています。
4. 進化した金芽米
「ほっともっと」で提供する金芽米は、特別精米技術によって糠と胚芽の一部を残した米です。これにより、白米のおいしさを維持しつつ、玄米のような栄養価も兼ね備えています。浸水させることで、さらに美味しさを引き出す工夫がされています。
5. 安定した美味しさのためのブレンド
お米は毎年、気候や収穫によって味わいが変わるため、「ほっともっと」では常に約60種類のお米をブレンドし、安定した味の提供に努めています。このおかげで、出来立てのあたたかさを保ちながら、冷めても美味しいお米を楽しめます。
6. 厳格な品質管理
「ほっともっと」では、炊きあがったごはんの品質を毎日厳しくチェックしています。色、味、香り、食感の確認を行い、おいしさを保つための基準を設けています。精米の度合いや鮮度確認も欠かさず行い、店舗に運ばれるのは厳選されたお米のみです。
7. 新鮮さを保つ迅速な物流
精米から店舗への出荷は3日以内で行われ、新鮮なお米を常に供給する体制が整っています。お米の品質を保つためには、素早い処理が求められるのです。
8. 炊飯マニュアルでお米の力を引き出す
炊飯に関しても、全店舗共通のこだわりを持っています。「漬け込み」「加熱」「ほぐし」「盛り付け」という4つのポイントに基づき、炊き上げることで、最高のごはんを提供するのです。
9. 超高温炊飯
お米は大型のガス釜で、1,300度の高温で炊き上げられます。この火力が対流を作り出し、特徴的な「かに穴」を形成することで、美味しいごはんができます。
10. いつでも炊きたてを実現
「ほっともっと」では、炊飯釜の約6割の容量で少量を一日何度も炊くことで、常に炊き立ての状態を保つ努力をしています。
便利なネット注文
「ほっともっと」のオンライン注文では、6日先までの予約やオードブル、パーティメニューが簡単に設定可能。アプリクーポンも用意されており、便利にお食事を楽しむことができます。
お米にこだわり続ける「ほっともっと」の背景には、常に美味しいごはんを提供したいという強い思いがあり、そのことで多くの人々に満足と喜びを与えています。公式サイトやSNSを通じても詳細が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。