感動の舞台『嘘つきたちのアモーレ』仙台に凱旋！チケット完売の傑作を見逃すな！

舞台『嘘つきたちのアモーレ』が仙台に凱旋！

2025年8月20日から22日にかけて、パトナシアターにて東京での大成功を受けた舞台『嘘つきたちのアモーレ』が上演されます。本作は、劇団狼少年の結成10周年を記念して生まれた感動作で、思わず涙する観客が続出。一体、どんな物語が語られるのでしょうか。

大ヒットの舞台が仙台にやってくる

この舞台は、当初仙台での公演は予定されていなかったのですが、東京公演での予想外の反響を受け、観客から「仙台でも観たい」という声が続々と寄せられました。その結果、ファンの期待に応える形で凱旋公演が実現しました。感動した観客たちは、強いメッセージを持ったこの作品を再び見ることができるチャンスをものにすることができるのです。

物語の魅力

舞台の主人公は、一世を風靡した女性歌手・十朱ふみえ。ヒット曲『嘘つきたちのアモーレ』で瞬く間にスターになりましたが、ある日突然表舞台から姿を消します。現在は静かなバーを営み、名前を変えて生活する彼女の元に、解散の危機に瀕した劇団員たちが現れます。夢と現実、過去と現在が交錯する中で、彼女と劇団員たちの物語が徐々に明らかになります。

この話は、歌と人との繋がりを大切にした「愛の和」をテーマにしています。観客は、各キャラクターの心の奥に秘めた想いと、歌が持つ力が生み出す感動的な瞬間に直接触れることができます。

注目の名曲と制作陣

この作品の見どころは、タイトルになっている架空の名曲『嘘つきたちのアモーレ』です。主演のたむらもとこが歌うこの曲は、劇中で重要な役割を果たします。作詞は主宰の奥津裕也が担当し、楽曲そのものの制作には、多数の著名アーティストとともに数々の舞台を手がけたクリエイター陣が参加しています。これにより、現実に存在する昭和歌謡曲と思わせるような名曲が誕生し、多くの観客を魅了しました。