ポケマル震災支援
2026-03-10 11:02:40

ポケットマルシェが震災15年目に生産者支援施策を実施

ポケットマルシェが実施する新たな取り組み



2026年、東日本大震災から15年が経過します。この重要な節目にあたり、株式会社雨風太陽が運営する国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」は、生産者と消費者をつなぐ新たな施策を発表しました。震災による影響を受けた生産者を支援し、地域社会との関係を深める挑戦が始まります。

生産者支援のための2つの施策



ポケットマルシェが実施する取り組みは、2026年3月11日水曜日からスタートします。この日、消費者が商品を購入することで生産者支援金をプールできる「311円支援金」と、ユーザーが投稿することで寄付金が集まる「ごちそうさまアクション」の2つです。

311円支援金



この施策では、指定の4県(岩手・宮城・福島・石川)からの商品を購入することで、1件の取引ごとに311円が生産者支援金として積み立てられます。支援金は、気候変動や自然災害などに直面する生産者のために役立てられます。

  • - 実施日: 2026年3月11日(水)、00:00〜23:59
  • - 対象商品: 岩手県・宮城県・福島県・石川県の通常商品

ごちそうさまアクション



さらに、期間中に「ごちそうさま」と投稿することで、1件あたり10円が支援金としてプールされる施策も用意されています。これにより、消費者は自らの声を届けることができ、地域の生産者とつながることができます。

  • - 期間: 2026年3月11日(水)〜2026年3月31日(火)
  • - 参加方法: 商品購入後、注文ページから「ごちそうさま投稿」をクリックするだけです。

ポケットマルシェの誕生と背景



ポケットマルシェは2013年に創設されました。このサービスは、2011年の東日本大震災の影響を受けた生産者と消費者の新しい「絆」を築くことが目的でした。代表の高橋博之氏は、震災後、消費者と地方の生産者との間に新たな関係性が生まれる瞬間を目の当たりにしました。

この想いから、食を通じたコミュニティの形成を目指し、ポケットマルシェが立ち上げられました。現在、全国で約9,000名の生産者が登録し、約14,000品の食べ物が市場に出ています。また、コロナ禍を機に多くの人々が食に興味を持ち、利用者数は急増しています。

この取り組みが実現することで、消費者は手軽に地域の生産者を支援し、地元の食材の魅力を再発見できます。

未来に向けた展望



震災から15年が経過しましたが、地域の農山漁村が抱える課題は依然として多く残っています。都市と地方の間にある「溝」を埋め、持続可能な社会づくりを目的としたポケットマルシェの試みは、今後ますます重要になっていくことでしょう。

高橋社長が言うように、「人間は『あいだ』がなくては生きていけない」社会の再構築を目指し、ポケットマルシェは生産者と消費者が身近になる未来をつくっています。私たちもこの活動に参加し、震災の教訓を忘れずに、地域をサポートしていきたいものです。


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