スターバックス公式デザインブックが登場！店舗の魅力をまとう一冊

スターバックス初の公式デザインブックの登場

2025年4月24日、スターバックスコーヒージャパン株式会社は、国内の2000号店開店に際し、初の公式ストアデザインブック「STARBUCKS COFFEE JAPAN STORE DESIGN WORKS 001」を発表します。この書籍は、長年の感謝の気持ちを込め、日本各地でオープンした18の新店舗のストーリーとデザインへのこだわりが詰まった128ページの一冊です。

日本におけるストアデザインの進化

1996年に初めて日本に上陸し、地域に根差した居場所を提供することを目指してきたスターバックス。2000号店は、かつての出発点である銀座にオープンします。これを機に、店舗デザインの重要性やスターバックスが大切にしている思いをお客様とパートナーたちと共有したいという意図から、このデザインブックが生まれました。

本書では、各店舗の独自性について、特に家具やマテリアル、アート、照明といった内部要素のこだわりが詳しく解説されています。また、コーヒーやフード、グッズの配置がどのように店舗の空間を完成させるのか、クリエイティブな視点で見て取ることができます。

見る楽しみ、触る楽しみ

「STORE DESIGN WORKS」は、ただ読むだけではなく手に取り、飾りたくなるようなデザインにもこだわりました。カバーデザインには、象徴的な店舗である「SHIBUYA TSUTAYA 2F店」の内装写真を用い、アートピースとしても楽しめるような仕上がりです。特に、フルフラットで開くことができるため、ページの見開き全体を利用した美しいビジュアルが存分に堪能できます。

さらに、オリジナルデザインのデジタルスターバックスカードを付録としてご用意。QRコードを通じて利用可能なこのカードとともに、全国の店舗で多様なスターバックス体験を楽しんでほしいという願いが込められています。