仙台に誕生した新物流拠点「LOGIBASE 仙台」の魅力とは
宮城県仙台市に新たな物流施設「LOGIBASE 仙台」が竣工しました。この施設は、三井物産都市開発株式会社によって開発され、東北エリアにおける重要な物流拠点としての役割を担っています。
「LOGIBASE 仙台」の立地
「LOGIBASE 仙台」は仙台市の中心から約7キロ、仙台東部道路「仙台東」ICからはわずか1.9キロの場所に位置しています。また、仙台港からは8キロ、仙台空港からは17キロというアクセスの良さも特徴です。これにより、多様な輸送手段を活用し、効率的な配送が可能となります。
この立地は、北海道から九州まで幅広いエリアへの配送を考慮した最適な環境を提供しています。仙台以外の東北や関東地域にも短時間で荷物を届けることができるため、企業活動や生活において大きな価値を提供します。
施設概要
この物流施設は、敷地面積が6,730㎡(約2,035坪)、延床面積は13,776㎡(約4,167坪)の規模を誇ります。S造で地上4階建ての構造は、1棟使用に適した設計となっており、物流運営の効率を最大限に高めることができます。さらに、今回の施設では、業務の効率化やコスト削減に寄与するためのさまざまな機能が導入されています。
物流インフラの進化
LOGIBASEブランドが持つ意味には、物流ネットワークの整備と社会や産業への貢献が込められています。三井物産グループの強力なサポートを活かし、より良い物流インフラを提供し、企業の戦略に新たな価値を生み出すことを目指しています。
施設利用者のニーズの変化に応え、物流機能やサービスを高度化するとともに、多彩なソリューションを提供し、効率的な物流基盤を築きます。その結果、この新しい施設は、企業にとっても利用者にとっても、多くの利点をもたらすことでしょう。
お問い合わせ
「LOGIBASE 仙台」に関する詳細な情報や入居に関するお問い合せは、三井物産都市開発株式会社にて承っています。
こちらからお問い合わせできます。新たな物流サービスに興味のある企業の方々はぜひチェックしてみてください。
今後も東北の物流を支える拠点として、さらに魅力的なサービスを展開していくLOGIBASE 仙台に注目していきましょう。