今シーズン初摘み！ミガキイチゴのフレッシュな魅力を体験しよう

宮城県亘理郡山元町で生産されるブランドいちご「ミガキイチゴ」が、今シーズンの初摘みを迎えました。これは、「食べる宝石」の異名を持つこのいちごの新たなスタートを告げるもので、2025年10月31日（金）から直営ショップのMIGAKI FARM SHOP&CAFEにて販売が開始されます。

大切に育てられたミガキイチゴの誕生

ミガキイチゴは、東日本大震災からの農業復興の思いを込めて生まれたブランドです。一粒一粒を丁寧に磨き上げたその味わいは、熟練の農家たちの技術と情熱から生まれています。収穫されたミガキイチゴは、特にフレッシュなものを選び抜き、ミニパック（100g）として数量限定で販売されます。価格は500円で、どなたでも手軽に新鮮な味わいを楽しむことができます。

初摘みいちごフェアの開催

また、初摘みミガキイチゴの販売と併せて、両店舗で「初摘みいちごフェア」が開催されます。このフェアでは、新鮮なミガキイチゴを使った特別スイーツも展開予定です。たとえば、エスパル仙台店では、旬のいちごにとろけるチョコレートをかけた「初摘みいちごのチョコがけ」が登場。閖上店では、「花束」をテーマにしたクレープに初摘みいちごを贅沢にトッピングします。ただし、スイーツメニューは変更される場合がありますので、ご注意ください。