東北初のエデュテイメントパーク「カンドゥー新利府」がふるさと納税で体験チケット提供

東北初のエデュテイメントパークが登場！

2025年2月7日から、宮城県利府町のふるさと納税返礼品として、仕事体験テーマパーク「カンドゥー新利府」の入場チケットが提供されることが明らかになりました。この取り組みは、地域貢献の一環として、2月から実施されることになりました。

「カンドゥー新利府」について

「カンドゥー新利府」は、2024年7月にグランドオープンした東北初のエデュテイメントテーマパークです。このパークでは、子どもたちが警察官や消防士、モデルなど、約15種類以上の職業を体験しながら、社会の仕組みや仕事の楽しさを学ぶことができます。

どんな体験ができるのか？

ここでは、子どもたちは仮想の社会で働き、実際の職業を模擬体験することができます。お金の流れについても学べるため、楽しんでいるうちに大切な知識を得ることができるのです。入場は3歳から15歳までの子どもが対象で、料金は通常であれば1,600円からとなっています。

ふるさと納税でのチケット提供内容

提供されるチケットの種類

1. 親子ペアチケット
内容：小人用チケット1枚、大人用チケット1枚
寄附金額：20,000円

2. 親子トリオチケット
内容：小人用チケット2枚、大人用チケット1枚
寄附金額：33,000円

この2つのプランで、より多くの親子が「カンドゥー新利府」を体験できるようになるでしょう。

寄附金の使い道

寄附金は利府町の様々な施策に活用されます。以下の点に役立てられる予定です：

- 教育環境の整備
- 子育て支援
- 高齢者の生きがいづくり
- 防災対策
- スポーツ・文化振興
- 産業振興

こうしたエリアの発展に向けた取り組みに寄与します。

企業理念と将来の展望

「カンドゥー新利府」を運営する株式会社マーキュリーは、「感動エージェント」という理念のもと、さまざまな人材を育成し、日本社会の未来を支える役割を果たしています。今後も、子どもたちが楽しみながら学び、将来の可能性を広げるための体験を提供していく予定です。

また、ふるさと納税を通じて、より多くの子どもたちに「カンドゥー新利府」を体験する機会を与え、地域社会の発展にも貢献することを目指しています。