世界最大規模のソロダンスバトル『マイナビDANCEALIVE 2025』予選第4弾開催報告
2025年1月18日、仙台のdarwinで開催された『マイナビDANCEALIVE 2025 CHARISMAX IV』が大成功を収めました。この大会は、国内発信のソロダンスバトルとして世界最大規模を誇り、今シーズンの各カテゴリーで決勝進出者が続々と決まっていきます。
数々の熱戦を繰り広げた予選大会
『マイナビDANCEALIVE 2025』は、2005年に開始され、1on1形式で行われるストリートダンスバトルとして、日本全国で予選が行われています。今回の予選でも、全国から多くのダンサーが集まり、各部門で激しい戦いが繰り広げられました。
各部門の優勝者が決定!
以下は、今大会で決勝進出を果たした各カテゴリーの優勝者です:
- - HOUSE部門で優勝したのは、東京出身のshu_hei(37歳)。彼は独特のリラックス感と繊細なステップを持ち合わせ、音楽を鮮やかに表現します。
- - HIPHOP部門の覇者は、茨城県出身のSHO-HEY(30歳)。彼はダンススクールの指導員でもあり、その豊かな経験が光ります。
- - BREAKING部門では、大阪出身のYosh magneteck Wave(34歳)が優勝。彼の類稀な身体能力と独創的なムーブはやみつきになります。
- - ALL STYLES部門を制したのは茨城県出身のバファリン(35歳)。彼は斬新なアイデアと卓越した技術で、観客を魅了しました。
今後の『マイナビDANCEALIVE 2025』の日程
今後も予選が続きます。以下の日程で次回の大会を予定しています:
- - 2025年2月2日(日):新宿FACEにて『マイナビDANCEALIVE 2025 CHARISMAX VI』
- - 2025年4月19日(土):詳細未定の前日予選
- - 2025年4月20日(日):両国国技館にて決勝大会『マイナビDANCEALIVE 2025 FINAL』
『マイナビDANCEALIVE』の魅力
この大会は、世界的に有名なストリートダンス祭典として、毎年多くのダンサーとファンを惹きつけています。予選は全国8地区で実施され、毎年おおよそ1万人以上のダンサーが参加することから、実力派ダンサーが多く集まります。予選を勝ち抜いた選手だけが、両国国技館で開催される決勝大会に進むことができ、毎年優勝者が誕生します。
決勝大会では、12,000人以上の観客が集まり、一年に一度のストリートダンスの祭典が開催されるため、老若男女問わず楽しめるイベントとして地域に親しまれています。
まとめ
『マイナビDANCEALIVE 2025』は、日本のストリートダンス界を代表するイベントとして、さらなる盛り上がりを見せています。今回は仙台での予選が成功裏に終わり、今後の展開にも目が離せません。ダンスの熱気を肌で感じるためにも、次回の予選や決勝大会への参加をぜひ検討してみてください。各部門での熱いバトルを見逃さないように!