スターバックスリザーブから新たな職人のマグが登場！

新しいマグが登場！スターバックスリザーブの魅力を体験

2025年6月6日（金）、スターバックスリザーブ® ロースタリー東京とスターバックスオンラインストアにて、新たな職人の技が息づくマグが販売開始されます。このアイテムは、沖縄・読谷村の陶眞窯による『JIMOTO Made+ 読谷マグ陶眞窯296ml』と、島根・松江の老舗袖師窯による『JIMOTO Made+ 松江マグ袖師窯330ml』です。

沖縄の職人技が息づく『読谷マグ陶眞窯』

沖縄を代表する陶器、「壺屋焼」はその歴史を1682年まで遡ります。読谷村と那覇市壺屋地区で製作される壺屋焼は、魚紋や唐草模様の独特なデザインが特徴です。新たにリリースされる『JIMOTO Made+ 読谷マグ陶眞窯296ml』は、その伝統を大切にしながらも現代的なアプローチを取り入れています。

マグのデザインには、壺屋焼の象徴である唐草模様や魚紋があしらわれており、長寿や子宝を願った意味が込められています。また、側面にはコーヒーチェリーをイメージした赤い斑点模様が施され、土のイメージは釉薬の塗分けで表現されています。これにより、スターバックスと陶眞窯との「縁」が感じられる一品となっているのです。

島根の温かみを感じる『松江マグ袖師窯』

島根県松江の新しいマグは、『JIMOTO Made+ 松江マグ袖師窯330ml』です。このマグは、松江の名所である宍道湖の美しい夕日を模してデザインされています。曲線の美しいボディに、使用者を考慮した太めのハンドルが特徴で、使い勝手も抜群です。

釉薬のグラデーションは、松江の特有な「放射霧」を表現し、日常使いにふさわしい温かみを持ったマグに仕上げられています。一つ一つ、職人の手によって丁寧に作られるため、全く同じものは存在しません。このマグを手にすることで、松江の美しい風景を感じられるコーヒータイムを楽しむことができます。

再び登場する“UTSUWA BAR”の魅力

今年もスターバックスリザーブ® ロースタリー東京では、器から始まる特別なコーヒー体験を提供する「UTSUWA BAR」がオープンします。6月6日からスタートするこのイベントでは、読谷マグと松江マグを使用した特製ビバレッジが楽しめます。

UTSUWA BARでは、さまざまな伝統工芸の器を使用して、特別に開発されたシグネチャービバレッジを提供します。沖縄の夏をイメージした『UTSUWA EXPERIENCE 朝陽のきらめき』や、松江を感じる『UTSUWA EXPERIENCE 朝霧の余韻』など、各地域の魅力が詰まったドリンクを楽しめる絶好の機会です。

この“UTSUWA BAR”で、職人の思いが込められた器に合わせたコーヒーをお試しください。職人たちの情熱と共に、贅沢な時間を楽しむことができるでしょう。