夏が近づくに連れて、太陽の日差しがますます強くなってきます。そんな暑い日々を少しでも涼しく過ごそうと、仙台うみの杜水族館では特別なイベントを用意しています。2026年7月31日から8月23日までの期間限定で、リスとカワウソたちに氷をプレゼントする「氷の贈り物」企画が開催されます。これは、海と人、水と人との新しいつながりを築く水族館ならではのイベントです。
恒例の「ニホンリスのやさい氷」では、サツマイモやリンゴ、小松菜、ニンジン、クルミを詰め込んだ特製氷がリスにプレゼントされます。実はリスは夏の暑さが苦手な生きもので、毎年この時期に合わせて、飼育施設にはミストシャワーが設置されています。この配慮のおかげで、リスたちは快適に過ごせる環境が整えられ、氷を使って涼をとる姿を目にすることができます。普段は見ることのできない、氷に夢中になっているリスの姿は、訪れる人々にとって貴重な体験となるでしょう。
このイベントは、毎日9時頃から始まります。リスたちがどのように氷で楽しむのか、その様子を見逃さないようにしましょう。リスの生き生きとした姿や、飼育員による工夫を目にすることで、生き物たちの日常の一端を理解することができます。
もう一つの目玉は、飼育員が心を込めて作る特製の「カワウソかき氷」です。普通の氷ではなく、特に凝ったかき氷がカワウソたちに提供されます。この企画は、カワウソたちがかき氷を楽しむ姿を見てもらうだけでなく、氷の中に魚を入れて豊かな行動を促すことを目的としています。毎日、決まった日程に行われるこのイベントでは、カワウソたちが氷を取り出したり、仲間と協力して氷を動かしたりしている光景が期待されます。その様子は思わず笑顔になること間違いなし。
「カワウソかき氷」は、7月31日、8月1日、2日、8日、9日、15日、16日、22日、23日の各日に行われ、午後1時から約5分間の楽しいひとときが展開されます。場所は、水族館の2階にある「世界のうみ」のアフリカカワウソ水槽です。カワウソたちの生き生きとした姿を間近で鑑賞できるチャンスです。
仙台うみの杜水族館は、涼しさを提供するだけでなく、来館者にとっても特別な思い出を作る場でもあります。生きものたちの魅力に触れながら、楽しい夏の思い出を作りに、ぜひお出かけください。普段とは違った生き物たちとの出会いが、皆さんを待っています!