建築の未来を切り開く！日建学院の協賛で開催「トウキョウ建築コレクション2025」

建築の未来を照らす舞台「トウキョウ建築コレクション2025」

2025年3月4日から9日までの6日間、東京・代官山にて「トウキョウ建築コレクション2025」が開催されます。このイベントは全国の修士学生たちが自身のアイデアや研究成果を発表し、審査員による選考を受ける一大イベントです。日建学院はこの重要なイベントに特別協賛し、学生たちの挑戦を後押しします。

トウキョウ建築コレクションとは？

「トウキョウ建築コレクション」は毎年開催される、全国規模の修士設計および修士論文展です。大学や学年の枠を超え、関東圏を中心とする多くの修士学生たちが参加し、創造的なアイデアを発表します。展示が行われる代官山ヒルサイドテラスでは、多様な作品が一堂に会し、審査員による評価が行われます。

19回目の開催とテーマ「光芒一閃」

今年で19回目を迎える本イベントのテーマは「光芒一閃」。近年、様々な困難や課題が私たちの生活に影響を与えている中、新しい発見や生活様式が一筋の光として未来を指し示せるでしょう。このテーマを受けて、学生たちはどのような新しい建築の形を提示するのか、その成果が期待されます。

協賛の意図

日建学院を運営する株式会社建築資料研究社は、2007年からこのイベントに特別協賛を続けており、毎年新しい世代の建築家たちの成長を支援しています。業界の発展を見据え、学生たちが持つ創造力や情熱を引き出すために、このトウキョウ建築コレクションは格好の場となります。

展示と審査の週間

展示会の期間中は、代官山ヒルサイドテラスにて修士設計、修士論文、プロジェクト展の作品が展示され、各審査員が選考にあたります。公開審査会も開催されており、実際に学生たちが自らの作品をプレゼンテーションする場も設けられています。この場を通じて学生たちは、他の参加者や審査員からのフィードバックを受け取り、貴重な経験を得ることができます。

参加資格と登録概要

参加資格は2024年9月から2025年3月に修了見込の修士学生を対象にしており、作品の提出期限が設定されています。公式サイトには詳細な登録情報が掲載されており、関心のある学生は事前に確認を行うことが推奨されています。

まとめ

「トウキョウ建築コレクション2025」は若き建築家たちが未来を描くための大切な舞台です。日建学院の特別協賛によって、多くの才能が育まれることが期待されています。このイベントを通じて、参加する学生たちが新しい気づきを得て、建築界において重要な役割を果たしていくことを願っています。

興味ある方は、ぜひ代官山ヒルサイドテラスに足を運び、学生たちの真剣な作品をご覧ください。また、公式サイトでは最新情報が随時更新されるため、登録やプログラムについてもご確認いただけます。