大注目の行政向け生成AI「ChatSense」の実証実験パートナー募集
株式会社ナレッジセンスが提供する法人・行政向け生成AIサービス『ChatSense』が、自治体および官公庁での業務活用を促進するための実証実験パートナーを募集します。2024年12月17日から始まるこの第10期の募集は、特に行政が抱える課題を解決することを目的としています。
1. ChatSenseの充実した機能
『ChatSense』は、セキュリティが保障された環境で利用可能な生成AIサービスです。一般的に知られているChatGPTなどの技術を採用しつつ、法人向けに特化した機能を提供します。具体的な特徴として、以下が挙げられます。
- - 高セキュリティ: IPアドレス制限やSSO認証に対応
- - 社内データの活用: RAG(Retrieval-Augmented Generation)オプションによって、社内データを読み込ませ業務に活用
- - 無料プランの利用: AIと10万文字程度の会話が無料で体験可能
このような特性が、すでに400社以上の企業に導入されており、そのニーズに応えてきました。
2. 行政機関向けの特別な支援
日本の行政機関は、通常の法人以上に特殊なニーズを抱えています。本実証実験に参加するパートナーには、以下のような特別な支援が用意されています。
- - 無償の事前検証: 予算がない中で、生成AIの活用を試し、効果的な活用方法を模索
- - 充実したサポート体制: 担当エンジニアとの定期的なミーティングや職員向け研修
- - 成果の広報支援: 導入効果を最大化するための記事やプレスリリースの支援
これにより、生成AIの具体的な活用方法を模索することができます。
3. 募集の詳細と参加方法
今回の募集対象は、日本の自治体や官公庁に属する団体で、最大5組織を選出します。締切は2024年12月31日、応募は先着順となります。興味のある方は、
こちらのリンクよりお申し込みください。
この機会を通じて、先進的な技術で業務の効率化を図りましょう。行動を起こすことが、行政にとっても大きなメリットをもたらすのです。新しい技術との出会いをお待ちしています!