仙台駅ナカ酒蔵 Fermenteriaが新たなフード体験を提供
仙台駅構内にある酒蔵、Fermenteria(ファーメンテリア)は、2026年3月30日から「蔵元の食卓 酒米リゾット」の発売を開始します。このリゾットキットは、宮城県産の酒米を使用し、酒蔵ならではの新しい食体験を提案します。
特別な酒米の魅力
酒米は酒造りのために特別に栽培された米で、一般には流通していません。この米には、心白と呼ばれる大きなデンプン質の芯が存在し、スープをよく吸収し、煮込むことでクリーミーなとろみが生まれます。白米として食べるのは難しいですが、リゾットにすることでその特性を存分に活かすことができます。
例えば、”蔵の華”は柔らかな味わいを持ち、椎茸や昆布との相性が抜群です。一方、”美山錦”は粒立つ食感が特徴で、トマトとの組み合わせが絶妙なバランスを生み出します。このように、米の個性に合わせた素材選びが行われたリゾットキットは、まさに蔵元ならではの贅沢な一品です。
Fermenteriaの酒造り
Fermenteriaは、宮城県仙台市に位置し、伊澤優花氏によって設計された都市型マイクロ酒蔵です。彼女は世界初の本格的日本酒自家醸造キット「MiCURA」を開発した実績もあり、2024年の夏に酒類製造免許を取得する予定です。毎日行われる仕込みは透明なタンクで行われ、フレッシュな日本酒が誕生します。また、ノンアルコールの発酵飲料やスパークリングボトルなども展開しています。
Fermenteriaでは、酒造りの過程やそれに必要な米の育成、納品プロセスなど、豊かな酒文化を大切に考えています。酒米をリゾットにするという新しい発見を通じて、より多くの人々とその魅力を共有できればと望んでいます。
販売情報
「蔵元の食卓 酒米リゾット」は、Fermenteriaの店舗(仙台駅1F tekute dining)や姉妹店のクラフトドリンクと発酵ごはんのお店「蔵藍」にて購入可能です。また、オンラインショップでも取り扱っています。
営業時間とアクセス
- - Fermenteria 仙台駅1F tekute dining
- 営業時間: 10:30-20:30
- 営業時間: 11:00-21:00(L.O 20:30)
結び
仙台駅という場所で、全く新しい食体験を提供するFermenteria。酒米をリゾットに加工した商品は、これまでにない美味しさを追求しており、酒文化の新しい形を示しています。ぜひこの機会に、自宅で手軽に酒米リゾットを楽しんでみてください。酒の世界が広がること間違いなしです。