デジタル体験が進化する！スシロー「デジロー」の魅力をご紹介

スシロー「デジロー」新たな寿司体験の始まり

株式会社あきんどスシローが展開する回転寿司店に、新たなデジタル体験が加わります。それが大型タッチディスプレイ「デジロー」です。これは、回転すしの楽しさをデジタル技術で更に拡充させたもので、特に大阪、愛媛、和歌山の各地域での新たな展開が注目されています。

「デジロー」とは？

「デジロー」とは、タッチディスプレイを使って寿司を楽しむ新しいスタイル。このシステムを導入することで、流れる寿司ネタを画面で見ながら、指を使って商品を選び、注文できる仕組みが実現されています。これにより、皆で同じ画面を見ながら操作することもでき、回転寿司の楽しみが一層増します。

新店舗での導入予定

2025年3月には、いよいよ東京都新宿靖国通り店がオープンし、こちらでも「デジロー」が設置されます。また、愛媛県の東温店と和歌山県の岩出店でも初めての導入が決まっています。特に、愛媛と和歌山は県内初の試みとなり、それぞれの地域での新しい寿司文化の創出が期待されます。

デジローの魅力

「デジロー」には、ただ寿司を選ぶ以上の楽しさが詰まっています。例えば、お客様の注文額によって楽しむことができるゲームも用意されており、またお寿司に関する豆知識やクイズも流れ、子どもたちを中心に家族みんなで楽しむことができます。さらに、「だっこずしモード」への切り替えが可能で、お寿司を選ぶ際に一層楽しめる要素を盛り込んでいます。

デジローのデザインコンセプト

このタッチディスプレイのデザインには、スシローの新しい世界が広がるという思いが込められています。お寿司が主役として踊るような演出がなされ、まるで舞台でのパフォーマンスのように、お寿司の魅力を引き立てます。

スシローが目指す未来

スシローは、40年以上の歴史を持ちながらも、常に新しい体験の提供に向けて進化を続けています。「デジロー」の導入により、回転寿司の常識が変化していく中で、古くからの「うまいすし」の精神を大切にしながら、エンターテインメント性も兼ね備えた新たな店舗体験を提供していく考えです。今後もデジタル技術を使い、お客様がいつ訪れても新しい発見や楽しさを感じられる空間作りに寄与していくことを目指します。