Z世代が変える農業の未来！初代AGRI VISIONアンバサダーを募集中

Z世代による農業革新の第一歩

近年、農業のあり方が見直されている中で、次世代の若者たちがどのように関与できるのかが注目されています。特にZ世代は、テクノロジーに親しみながら、様々な分野で新しいアイデアを提案する力を持っています。今回は、そんな若者に向けた大きなチャレンジ、『AGRI VISION for Gen Z』のコンテストとその主催者であるMetagri研究所が行う初代「AGRI VISIONアンバサダー」の公募についてご紹介します。

農業と新技術の融合

Metagri研究所は、「農業×新技術」をテーマに持続可能な農業の未来を探求するコミュニティです。2022年の活動開始以来、若者が主体となって農業を盛り上げることを目指し、今後も新たな技術を取り入れた革新的な試みを推進しています。今回のコンテストは、Z世代が創造する農業プロモーション動画を募集するもので、応募期間は2025年10月10日から11月2日まで。

このプロジェクトの背景には、Z世代の48%が「農業に関心がない」という調査があることから始まっています。大人が一方的に情報を提供するのではなく、同世代のZ世代が若者を巻き込み農業の魅力を広めることが求められています。これが、初代AGRI VISIONアンバサダーの役割です。

3つのミッションで農業を盛り上げる

MISSION 1：作品応募を呼びかける

農業の未来を描く動画を製作し、SNSや公式サイトでその魅力を発信します。参加を呼びかけることで、より多くの若者が興味を持つように働きかけます。

MISSION 2：投票を盛り上げる

応募作品に対する投票を呼びかけ、リアルタイムで感想や参加気運をSNSで発信。若者同士のつながりを強める活動となります。

MISSION 3：コンテストの魅力を伝える

農業・AIの新しい可能性を探るメッセージをシェアし、なぜこのコンテストに関わるのか、その理由を共感を持って伝えます。

アンバサダー活動の魅力

初代AGRI VISIONアンバサダーとして活動することで得られる経験は非常に貴重です。プロジェクトに関与することで、実践的なスキルが身につきます。また、全国の革新的な農家と出会い、多様な専門性を持つ社会人とのネットワークが広がります。さらに、活動証明書や旬の農産物のプレゼントといった特典も用意されています。