シンカ参加のフェア情報
2025-08-19 17:56:24

賃貸住宅フェア2025にシンカが参加!不動産DX推進の未来を探る

賃貸住宅フェア2025:シンカが挑む不動産DXの最前線



2025年9月17日(水)、18日(木)に東京ビッグサイトで開催される「賃貸住宅フェア2025 in 東京」において、株式会社シンカが出展し、不動産業界の未来を見据えたセミナーを行います。シンカは、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発・販売を手掛けており、このイベントを通じて業界の課題にアプローチしていくことを目指しています。

不動産業界の現状と課題



賃貸住宅業界では、入居者やオーナーからの電話対応に多くの時間が割かれ、顧客満足度の低下が懸念されています。情報共有が遅れたり、対応漏れが生じることが多く、これが業界全体の効率を下げているのです。このような現状を改善するため、不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)が求められています。

シンカの「カイクラ」は、そのようなニーズに応えるコミュニケーションプラットフォームとして登場しました。このツールは、電話やメール、Web会議、SMS、LINEなど様々なコミュニケーション手段を一元管理できるため、企業が顧客対応をスムーズに行えるようになるのです。

成功事例の紹介



Fast forward to un espace d'analyse, 株式会社山一地所が「カイクラ」を導入したことにより、電話対応時間が平均30秒短縮され、年間約300時間の作業を削減することに成功しました。これにより、280万円以上のコスト削減が実現し、顧客対応の効率化と質の向上が両立できる可能性が見えてきました。

この成功事例を広く知らしめるため、シンカは「賃貸住宅フェア2025」において特別対談セミナーを開催し、業務効率化のみならず、「情報資産」「時間資産」「リスクヘッジ資産」「信頼資産」という4つの側面から電話業務の「資産化」について深掘りします。

セミナー詳細



セミナーのタイトルは「電話業務が「資産」に山一地所と語るカイクラがもたらす変化」で、9月18日(木)の13:40から14:20まで行われます。この中では、山一地所の渡部洋平社長とのパネルディスカッションを通じて、実際の導入背景やプロセス、不動産業界の課題に対する解決策を提示します。ここで紹介される具体的な成功事例は、多くの賃貸住宅事業者にとって、経営改善のための貴重なヒントとなるでしょう。

「賃貸住宅フェア2025」の基本情報



  • - 名称:賃貸住宅フェア2025 in 東京
  • - 開催日:2025年9月17日(水)、18日(木)
  • - 会場:東京ビッグサイト 南1・2ホール
  • - 主催:全国賃貸住宅新聞社・地主と家主
  • - 来場方法:事前予約制(無料)
公式URLはこちら

シンカのブースでは「カイクラ」の機能や最新の導入事例をデモ形式で紹介します。これを通じて、参加者が顧客対応力を向上させるための一助を提供できることを願っています。

企業プロフィール



株式会社山一地所は、仙台市を拠点にした総合不動産会社で、賃貸仲介や管理、不動産売買などを手掛ける企業です。「ひとしき人へ。ひとしさを人に。」というパーパスを持ち、2025年には創業50周年を迎えます。その成功した取り組みと、シンカとの連携が生み出す新たな価値を、ぜひ「賃貸住宅フェア2025」で体感してください。


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