ディズニーアンバサダーホテルに新たな魔法の客室登場！2025年10月宿泊開始

新しい魔法の客室がディズニーアンバサダーホテルに登場

ディズニーアンバサダー(R)ホテルが、今年の7月に開業25周年を迎え、新たな特色を持つ客室「ミッキーマウスルーム（魔法使いの弟子）」を発表しました。この魅力的な新客室は、2025年10月13日（月）から宿泊がスタートします。

ミッキーマウスルームの魅力

このルームは、ディズニーの名作映画『ファンタジア』の一部である「魔法使いの弟子」からインスパイアされています。客室内には、映画のシーンを彩るローブ姿のミッキーマウスの壁画が描かれており、ヘッドボードやランプシェードには月と星のモチーフが施されたデザインの魔法使いの帽子があしらわれています。

さらに、宿泊するゲストはこのルームに泊まることで、映画の中にいるかのような特別な体験ができることでしょう。この新たな客室はどのような方におすすめか、詳細を見ていきましょう。

宿泊体験の詳細

「ミッキーマウスルーム（魔法使いの弟子）」は大人3名から4名が宿泊可能で、広さは38〜45㎡。55室を展開し、そのうち3室は車椅子を利用される方も快適に過ごせる「ミッキーマウス・アクセシブルルーム」として用意されています。さらに、宿泊の記念にオリジナルのポーチがもらえる特典も付いています。小学生以下のお子様2名の添い寝も可能です。

宿泊予約について

宿泊の予約は、2025年6月13日（金）11：00から東京ディズニーリゾート(R)のオンライン予約サイトにて受付が開始されます。この日には、10月13日以降の宿泊予約が可能になるため、計画を立てておくと良いでしょう。なお、宿泊料金は未定で、予約状況によって変動します。

ディズニーアンバサダーホテルの魅力

ディズニーアンバサダーホテルでは、「ドナルドダックルーム」や「スティッチルーム」など、他にも多彩な客室が用意されています。また、ディズニーキャラクターとのグリーティングを楽しめる宿泊プラン「ディズニーアンバサダーホテル・スペシャルステイ」や、キャラクターに会えるレストラン「シェフ・ミッキー」など、ホテル内での楽しみが豊富です。

この新客室の導入により、ホテルはさらに多様な宿泊体験を提供し、ゲストとの夢の時間を共にすることを目指しています。