宮城県内の郵便局で機能性ウェアの取り扱い開始！健康維持をサポート

宮城県内の郵便局で機能性ウェアが登場！

2024年2月20日より、宮城県内の郵便局で株式会社りらいぶが手掛ける機能性ウェア「リライブウェア」の取り扱いが始まりました。この新たな取り組みは、特にシルバー世代に向けた健康維持をサポートするためのものです。リライブウェアには、着用することによって血行が促進される機能があると言われています。

宮城県の高齢化社会と健康維持の重要性

日本全体が2025年に「超高齢化社会」に突入すると予測されています。最新のデータによると、宮城県でも人口減少が進んでおり、75歳以上の高齢者が5人に1人を占める時代が訪れます。さらに2035年には4人に1人がその年齢層になると見込まれており、地域の健康維持対策が急務となっています。これに伴い、仙台市ではフレイル予防を推進し、70歳・75歳の方に対してフレイルチェックリストの郵送やイベントを実施しています。これらの取り組みにより、高齢者が自らの力で生活できる環境を整えることが求められています。

リライブウェアの特長と郵便局での販売

株式会社りらいぶは、血行促進機能を持つウェアを提供することで、地域の方々の健康支援を目指しています。今回、郵便局での取り扱いを開始することで、普段利用する身近な場所で商品を手に入れられるようになりました。特に、インターネット購入が難しい方や、実際に商品を見てから買いたい方にとって、非常に便利な選択肢です。今回販売されるリライブシャツは、Vネックデザインで快適さとサポート力を兼ね備えています。カラーはホワイトで、サイズはS、M、Lの3展開です。また、価格は税込で8800円と手頃です。

リライブウェアにはトルマリンなどの鉱石がプリント加工されたインクが使用されており、身に着けるだけで血行が良くなる効果が期待できます。2017年の発売以来、230万着以上を販売し、多くの人々に愛用されています。たとえば、シルバー世代だけでなく、肉体労働に従事する方や介護従事者、アスリートにも支持されています。これにより、日々のコンディションを維持したり、自分の体調を整えるための一助となります。