株式会社SDATがサーモコイルを展示
株式会社SDATは、2025年10月16日(木)から17日(金)にかけて、ビックパレットふくしま(福島県郡山市)で開催される「REIFふくしま2025」に出展することを発表しました。この展示会は、カーボンニュートラルの実現に向けた技術、製品、サービスを紹介するもので、多くの企業が参加します。
SDATが出展するのは、排熱回収用のヒートパイプ式熱交換器「サーモコイル」です。この製品は、様々な産業分野から排出される未利用の排熱を効率よく回収し、省エネや脱炭素を実現するための重要な技術です。特に、冬の寒さが厳しい東北地域においては、その効果を最大限に発揮します。
展示ブースでは、サーモコイルの紹介VTRや、製品説明パネルが用意されているほか、実際に稼働しているデモ機も展示されます。これにより、来場者は製品の性能を直接体験し、理解を深めることができます。SDATは、地域における環境問題解決のために、積極的な取り組みを行っています。
展示会の詳細
開催日時は、2025年10月16日(木)から17日(金)までの2日間で、いずれの日も10:00から17:00まで実施されます。会場は、ビッグパレットふくしまで、福島県郡山市南二丁目52番地に位置しています。入場には事前登録が必要で、REIFふくしま2025の公式サイトで登録できます。
当日は、SDATからの説明員が常駐し、来場者の疑問にお答えしますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。サーモコイルは、将来の持続可能な社会を支えるために、皆さまのお力添えをお待ちしています。
SDATの会社概要
株式会社SDATは、1951年に設立された企業で、大阪府大阪市阿倍野区に本社を構えています。資本金は1億円で、代表取締役社長は御所名健司氏です。環境に優しい技術の開発を進め、社会に貢献する企業として知られています。
この展示会を通じて、SDATは多くの方々にサーモコイルの重要性を伝えるとともに、カーボンニュートラル実現に向けた技術革新の一端を担うことを期待しています。興味のある方は是非、ブースへお越しください。