ATMで本人確認が簡単に!
2026-07-09 11:04:16

Liquidとセブン銀行が新たな本人確認サービスを実現へ、ATM連携で利便性向上

Liquidとセブン銀行が連携



日本初の試みとして、株式会社Liquidと株式会社セブン銀行は、本格的な本人確認サービス「LIQUID eKYC」を全国に広がる28,000台以上のセブン銀行ATMを通じて提供することに合意しました。この新サービスの開始は2027年12月を目指しており、オンラインでの本人確認が難しい方々にも利用しやすい環境を整えることが期待されています。

本人確認の新しいかたち



「LIQUID eKYC」は、オンラインでの契約や口座開設時に必要な身元確認を、スマホなどの端末を通じてアプリに収められたQRコードを使って、セブン銀行のATMで行う仕組みです。利用者は、ATMにQRコードをかざすことで、ICチップの読み取りや顔写真の撮影を行い、即座に本人確認が完了します。これにより、オンライン環境での確認が難しい人々にとっても、新たな道が開かれることになります。

特に、ICチップ読み取りがアクセスできないスマートフォンをお持ちの方や、自分の端末では本人確認ができなかった方々も、この新システムを通じて、簡単に本人確認できるようになります。このように、Liquidとセブン銀行は、手続の効率化を図り、ユーザーの利便性を向上させることを目指しています。

厳格化される本人確認基準



2027年4月に施行される犯罪収益移転防止法改正は、企業による本人確認手続きをより厳格なものにしており、マイナンバーカードのICチップ読み取りが原則義務化されます。この状況下では、従来の方法では十分に対応できない方々にとって、大きな負担となることが予想されます。Liquidとセブン銀行の提携により、本人確認の新たな方法を提供し、市場のニーズに応えながら、ユーザーや事業者の両方を支える仕組みづくりに寄与します。

業界における影響



eKYC市場においては、Liquidのシステムが7年連続でNo.1を誇る実績を持ち、導入実績も700社に及んでいます。AIや生体認証技術を駆使することで、スムーズで安全な本人確認プロセスを実現。特に不正利用が進化する現代において、本人確認の必要性は今後益々高まるでしょう。

ATMを利用した本人確認の導入は、約30社の金融機関などで利用されており、今後も全国のセブン銀行ATMを通じてこのサービスを広げることが期待されています。利用者は、便利にATMを利用できる一方で、セキュリティの強化が図られます。

未来の展望



Liquidとセブン銀行の連携により、これまでの本人確認の枠を超えた利便性あるシステムが若い世代や外国人等の多彩なユーザーへの対応を強化し、社会全体のデジタル化を推進します。2027年12月のサービス開始は、多くの人々の生活を一変させる可能性を秘めた革新的な試みです。このシステムの普及により、今後の本人確認がより市民に身近なものとなるでしょう。 Liquidとセブン銀行は、今後もサービスを進化させ、より多くの人々に安心と便利さを届けていく意向です。この新たな挑戦に期待が寄せられるのは間違いありません。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: セブン銀行 eKYC LIQUID

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。