全国のイオンシネマにディズニー特大オリジナルアート登場!
2025年1月から、国内59劇場を展開するイオンシネマがディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズのキャラクターで飾られた特大オリジナルアートを全国24劇場に順次導入します。これはディズニーがオリジナルアートを用いる初の試みで、両社の長年にわたるパートナーシップを象徴する重要なイベントとなります。
特大アートの詳細
今回導入されるアートは全4種で、それぞれがディズニーの名作を代表するキャラクターたちで構成されています。各劇場に掲出されるアートはイオンシネマ専用に新たにデザインされた限定作品です。特に、イオンシネマ板橋での公開 セレモニーでは、全長約10メートルにもおよぶアートが披露されました。このアートには、100年以上にわたるディズニー・アニメーションの歴史を反映するキャラクターたちが描かれています。
登場するキャラクターたち
新しいアートには、次のようなキャラクターが含まれています:
- - 白雪姫:「白雪姫」はディズニー初の長編アニメーション作品で、その歴史は1921年まで遡ります。
- - モアナとマウイ:現在上映中の「モアナと伝説の海2」からの二人。
- - リロとスティッチのリロとスティッチ:実写映画の公開も控えている人気キャラクター。
- - ズートピアのジュディ・ホップスとニック・ワイルド:続編の登場が待たれています。
両社のコメント
イオンエンターテイメントの藤原信幸社長は、「今回の取り組みを通じて、映画館ならではの洋画鑑賞の楽しさをより多くの方に届けたい」と語っています。この言葉は、両社の未来のコラボレーションに向けた意気込みを表しています。
一方、ウォルト・ディズニー・ジャパンのキャロル・チョイ社長も、「長年の連携を大切にしながら、地域に根差した劇場を通じて魅力的な映画体験を提供したい」と語っています。
劇場へ訪れる楽しみ
これから全国のイオンシネマを訪れるファンにとって、描かれたキャラクターたちが映画鑑賞を一層楽しみなものにしてくれることでしょう。それぞれの劇場が特別な映画体験を通じて、訪れた方々に感動をお届けすることを目指しています。
- - 注意:導入されるアートとイベント内容は変更になる可能性があります。
将来への期待
この新たな取り組みによって、イオンシネマとディズニーブランドの結びつきは、今後もますます強まる見込みです。映画は文化や感動を交わす大切な場であり、特にディズニー作品には世代を超えて愛される力があります。私たちの生活に夢と感動をもたらしてくれるディズニーのエンターテイメントが、これからも進化し続けることを期待しましょう。