宮城古川駅前に新たな拠点、アパホテルが登場!
株式会社ティーケーピー (TKP) が新たに取得した 「アパホテル〈宮城古川駅前〉」が、2025年2月26日に運営を開始しました。
このホテルは、JR東北新幹線・陸羽東線の「古川駅」から徒歩わずか2分という抜群の立地に位置しており、ビジネス出張や宿泊研修、観光に最適な環境を整えています。152室の客室には、スタンダードルームやクイーンベッドルーム、ツインルーム、さらにはデラックスツインルームも備えられています。すべての客室は快適さと機能性に配慮して設計されており、ビジネス利用者にも十分な作業スペースや利便性を提供しています。
開業披露式典の開催
本日、開業披露式典が行われました。この場ではTKPの代表取締役社長、河野貴輝氏が挨拶し、今後の地域活性化に向けた取り組みやアパホテルとのフランチャイズ契約について説明しました。アパホテル株式会社の元谷芙美子社長も訪問し、新しいホテルの可能性について期待を寄せました。
宮城古川の新たな名所に
「アパホテル〈宮城古川駅前〉」は、地元のビジネス需要や観光客に寄り添う空間作りが大きな特徴です。設備としては、様々なビジネスシーンに対応可能なワークプレイスが充実しており、会議や研修の場としても利用できます。また、館内にはミニコンビニ「スマートマルシェ」を併設し、アメニティや軽食、日用品の購入が可能です。
TKPの成長戦略
TKPは、2023年4月に発表した中期経営計画に基づき、ホテル・宿泊研修事業を重点的に展開しています。開業した「アパホテル〈宮城古川駅前〉」は、フランチャイズ契約を通じて運営される4棟目のアパホテルであり、全国的にも観光やビジネスの拠点として拡大を続ける計画があります。これにより、宮城県内での出店は2棟目となり、今後のさらなる発展が期待されています。
宿泊プランとサービスの特徴
この新しいホテルでは、様々な宿泊プランやサービスが提供されています。宿泊研修のニーズにも応えるため、特典や割引を用意し、長期滞在のお客様にも優しい料金体系を整えています。また、観光地へのアクセスも良好なため、旅行の拠点としても利用可能です。
TKPは今後もホテル業界での成長を目指し、地域に根差したサービスの提供を行っていくとともに、新たな観光資源の開発や地域活性化にも寄与していきます。
新たな拠点として誕生した「アパホテル〈宮城古川駅前〉」にぜひ足を運んで、その魅力を体感してみてください。