宮城・仙台のイタリアンレストラン『BAROLO』リニューアルオープンの魅力

2025年6月14日（土）、仙台市の三井ガーデンホテル内にあるイタリアンレストラン『BAROLO』（バローロ）がリニューアルオープンします。当レストランは、2009年の開業以来、本格イタリアンとして地元から愛されてきました。この度、ホテルのリニューアルに合わせてメニューを一新し、さらに多彩な料理を提供することが決定しました。

地元の食材で彩る新メニュー

新しく追加されたメニューには、地元仙台や東北の新鮮な食材をふんだんに使用した料理が多く含まれています。たとえば、仙台牛のフィレ肉をグリルした料理や、宮城県産の栗駒高原カテキン豚を使った自家製ローストポークトンナートソースがラインナップ。さらに、日高見牛サーロインのタリアータや、アクアパッツァに代表される鮮魚料理など、味わい深い逸品が勢揃いしています。

『BAROLO』の魅力の一つでもある本格ピッツァは、特製の窯で焼き上げられ、これまでと変わらぬ風味を楽しむことができます。これにより、宿泊客だけでなく、周辺の一般客も気軽に本格イタリアンを堪能できる地域密着型のレストランとして再出発します。

ディナーメニューの新たなスタイル

リニューアルオープンを記念して、ディナータイムのメニューも一新されます。お客様の好みに合わせて選べる「プリフィクススタイル」のコースや、季節ごとに変わる「シェフのおまかせコース」が新たに登場。街並みを一望できる美しいロケーションの中でゆっくりと食事を楽しむことができ、お酒のセレクションも豊富に取り揃えています。

具体的なディナーメニュー

- プリフィクスコース：6,600円（税込）
- 日高見牛サーロインのタリアータ
- タラバガニのカネロニビスクソース
- ピッツァアッラロマーナ

お料理に合うソフトドリンクやアルコール類も豊富で、お酒を楽しむ方にも嬉しい内容です。特別な記念日を祝うシチュエーションにもぴったりです。

オールデイダイニングとしての魅力

『BAROLO』は全日営業のダイニングとして、朝食からディナーまで楽しむことが可能です。朝食では和食やイタリアンを中心に、約20品をビュッフェスタイルで提供しており、名物の仙台牛タンや、ローマで人気の四角いピッツァ「ピッツァ・アル・ターリオ」は特に注目です。ランチでは、手軽に食事を楽しめるセットメニューやビジネス向けのコースメニューもご用意しています。