圏央道坂東PAが新たにオープン！魅力溢れる休憩施設を紹介

新たにオープンする圏央道坂東パーキングエリア

このたび、NEXCO東日本が最新の休憩施設「坂東パーキングエリア（PA）」を新設します。関東エリアを走る多くのドライバーにとって、この新たな休憩所は安全性と利便性の向上に寄与することでしょう。坂東PAは、茨城県坂東市弓田に位置し、圏央道外回りの坂東ICから常総ICの間にオープン予定です。

オープン日時

オープンは、令和8年1月31日（土）の15時に予定されています。

施設の概要

坂東PAには、幅広い駐車スペースが用意されています。車両は大型33台、小型39台に加え、障がい者用のスペースも1台、バイクや特大車も駐車可能です。また、トイレの設備も充実しており、男性用は小9基、大7基と、女性用は16基、バリアフリーのトイレや家族トイレも完備されています。

環境配慮と地域の魅力

坂東PAでは、環境への配慮がなされています。最近のトレンドである「Nearly ZEB（ニアリーゼブ）」を目指し、省エネルギーの照明や換気設備の導入、さらに太陽光パネルが設置されており、快適な室内環境を実現しつつ環境に優しい設計となっています。

また、地域の文化を大切にするため、桜の「ベニサシマ」を園内に植栽しました。この地域特有の桜は、訪れる人々に癒しを与え、心をリフレッシュする場となるでしょう。ベンチを設けた空間では、ドライブの疲れを癒やしてくれること間違いなしです。