牡蠣奉行、茨城つくばに出店!
出張カキ小屋「牡蠣奉行」が2024年1月10日から2月24日までの間、茨城県つくば市のiiasつくばに特設会場を設置し、冬季限定の牡蠣小屋をオープンします。この出店は、東日本大震災の復興を支援する目的で行われ、宮城県の石巻の牡蠣を自らの手で焼いて楽しむことができます。
地域活性化と復興支援の一環
この出張カキ小屋は、地域活性化を目指す「かき小屋実行委員会」により運営されています。昨年に続いての開催であり、被災地の漁師や養殖業者を支援することを目的としています。特に、能登半島地震の影響を受けた地域へのお見舞いとともに、復興支援活動が大きな意義を持つ今回のイベント。
おいしい牡蠣を自分で焼いて味わう
会場には、約30坪の特設テントが用意され、80席までのスペースを確保。利用客はテーブルの中央に設置された炭火焼きのコンロで、自分のペースで牡蠣を焼いて楽しめるBBQスタイルとなっております。特製のコース料理も用意しており、海鮮好きにはたまらないラインナップが揃います。
主なメニューには、
『石巻産殻付き真牡蠣』が通常1320円のところ、特別に880円で提供されるほか、
『大盛り真牡蠣あい盛りバケツ』は、通常2640円を1980円で楽しめる特別プランも展開しています。
また、ホタテや赤エビ、サザエなどの海鮮はもちろん、牛串やフライドポテトなど、バラエティ豊かなBBQフードがそろっており、ドリンク類も充実。また、牡蠣以外のメニューも多く、家族連れやグループでの来店にも最適です。
営業時間とアクセス情報
営業は毎日11:00から21:00まで行っていますが、牡蠣が売り切れ次第、閉店となりますので、早めの来場をお勧めします。なお、初回の会計時には席代390円(未就学児以下無料)が必要となります。
特設会場は、茨城県つくば市研究学園5丁目19のiiasつくば内で、アクセスも良好。Instagramを通じて最新情報が発信されているので、合わせてフォローしてみてください。
この冬、家族や友人とともに、暖かい屋外で美味しい牡蠣を囲みながら、地域振興と復興支援に参加できる機会です。ぜひ、現地での体験をお楽しみください!