障がい児のアートが社会と結ぶ「ONEART」とは
障がいのある子どもたちが描いた作品を通じて、社会とつながる新たな取り組み「ONEART」が、クラウドファンディングをスタートしました。このプロジェクトは、子どもたちが描いたお絵かきにプロのアーティストが手を加え、アート作品として仕上げ、展覧会で発表することで、子どもたちの表現が経済的にも支援される仕組みを目指しています。
「アートに障がいは存在しない」
ONEARTは、「アートに障がいは存在しない」という理念を掲げ、障がい児のアートを広く認知させるために設立されました。子どもたちが描いた作品は、彼らの気持ちや思いを宿した貴重な表現であり、その価値を適正に社会が評価することが重要です。これまでに、このプロジェクトの活動を通じて得られた売上の60%は、作品を描いた子どもたちとそのご家庭に奨学金として還元されています。
クラウドファンディングの目的と背景
今回のクラウドファンディングは、2026年3月23日から5月29日までの期間に実施されます。従来の障がい児のバザーなどでは、収益の面で赤字が出ることが多いのが現実です。子どもたちの持つ表現には本来大きな価値がありますが、それが社会の中で対価として認められる機会は少なく、多くの方にその価値を理解してもらうためにも、この取り組みが必要です。
作品と応援メッセージ
プロジェクトには様々なリターンが用意されており、投資することで直接的に子どもたちを支援することができます。たとえば、3,000円の支援でお礼のメッセージが届き、20,000円以上の支援者にはアートポスターなどの特典があります。また、特に高額な支援には原画作品も用意されており、大変貴重な機会となるでしょう。
このプロジェクトには、バルセロナ五輪の柔道金メダリスト・吉田秀彦さんも応援のメッセージを寄せており、「人の強さは目に見える結果だけでなく、表現に込められた思いに光を当てる機会が増えることを願っています。」と述べています。
ONEARTの今後の展望
今後、ONEARTは全国での展覧会の開催を進め、企業や地域と連携を図りながら、より多くの子どもたちのアートが社会とつながる機会を提供していく予定です。子どもたちが描いた夢や思いが多くの人々に届き、支援が広がることを目指しています。
結びに
一般財団法人ゆめいくが展開するONEARTによって、障がい児のアートが持つ力に光が当たり、多くの人々がその存在を知ることが期待されています。アートを通じたこの社会貢献の活動に、あなたも参加してみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイト(
こちら)にてご確認ください。
一般財団法人ゆめいく
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TEL:03-3664-5551
公式HP:
you-make.org