奇跡のいちごM15(Morinoichigo)について
いちごの中でも特異な存在、M15(Morinoichigo)。その名の由来は、夜空に輝くペガスス座の近くに位置する星団「M15」。ペガススのシンボルは「自由」や「冒険」を表し、その名を冠するいちごは、食べることで力が湧くような特別な一粒を生み出そうという願いが込められています。
M15の魅力
M15は、宮城県産の「とちおとめ」に特化し、大きさ、糖度、果皮の美しさなど、すべての面で基準を満たした究極のいちごです。確率はなんと1万分の1。この希少さはまるで新しい星を発見したかのような出会いです。また、その味は甘味と酸味が絶妙にバランスを保っており、鮮やかな紅色と艶やかな光沢が特徴です。栽培には特に注意を払い、「究極の一粒」に出会える喜びを皆さんに届けたいと考えています。
栽培の舞台裏
M15はいちご生産が盛んな亘理・山元地域の安心して食べられるフィールドで育てられています。この地域は、強い日差しと地下から汲み上げる美しい水源に恵まれています。特に、地下100m以上から引き上げた水は、いちごが成長するために必要な二酸化炭素濃度を適切に管理する上で重要です。これらの条件を整えることにより、元気な苗が成長し、M15の特別な味が育まれます。
厳格な品質管理
発送されるM15は、果実の重さが45g以上、糖度は20度以上、かつ美しい円錐の形状を持つものだけです。この厳しい基準を通過したものが2粒セットで届けられます。予約時にはお届け日の確約はできませんので、ご了承ください。
ご予約方法
M15のご予約は、公式サイトから承ります。特別な体験をお求めの方はぜひチェックしてみてください。河川の豊かな大地の恵みから生まれるM15はいちごの新たな可能性を示しています。
いちご栽培の未来
「杜のいちご株式会社」と「有限会社ケロケロの杜」は宮城県名取市や七ヶ宿町でいちごの栽培を行い、観光農園としても運営しています。夏いちごのシェアは約15%を占め、今後は北海道での展開も視野に入れています。これからも栽培責任者の宮尾は、元気な苗作りにこだわり、究極のいちごをお楽しみいただけるよう努力を続ける所存です。生育状況や店舗情報はInstagramでも随時発信していますので、ぜひフォローしてください。
個性あふれるM15(Morinoichigo)を、ぜひ一度味わってみてください。あなたにとって大切な記憶に残るいちごになることを願っています。