2025年11月26日開催の「TOHOKU DX GATEWAY 2025」へフジテコムが出展
2025年11月26日(水)に仙台市で開催される「TOHOKU DX GATEWAY 2025」に、フジテコム株式会社が福島県郡山市と共同で出展します。このイベントでは、最新のデジタルトランスフォーメーション(DX)技術を使った「リークネッツセルラー LNL-C」を披露し、郡山市上下水道局が取り組む漏水検知の事例についても紹介します。
イベント詳細
- - 開催日時: 2025年11月26日(水)10:00~17:00
- - 開催場所: 仙台国際センター展示棟
- - アクセス: 地下鉄東西線「国際センター駅」から徒歩1分
- - 小間番号: No.67
- - 入場料: 無料
- - 主催: 仙台市
- - 詳細情報: TOHOKU DX GATEWAY公式サイト
展示内容
フジテコムが出展する「リークネッツセルラー LNL-C」は、クラウド型のIoT遠隔漏水監視システムです。これにより、水道管の老朽化や漏水のリスクを未然に防ぐことができます。具体的には、設置された高感度IoTセンサが1日2時間、漏水による振動を監視し、AIアルゴリズムによって漏水と判断された場合には、スマートフォンやPCに通知が送られます。このシステムは、早期の漏水検知を実現するために毎日管路を監視します。
「リークネッツセルラー」活用のメリット
このシステムの導入により、以下の4つの効果が期待できます:
1.
漏水事故の未然防止: 老朽化した管路や調査が行き届かない場所の日常的な点検により、漏水事故のリスクを低減します。
2.
水道施設の長寿命化: AIやIoTを活用して平常時の健全性を確認することで、施設の寿命を延ばします。
3.
危機管理体制の強化: 異常が発見されれば、迅速に対応する体制が整います。
4.
業務の効率化: 点検対象の優先順位を付けることで、効率的な維持管理が可能になります。
会社概要
フジテコム株式会社は、1961年に設立され、東京都千代田区に本社を置いています。漏水検知機器の開発・販売や、水インフラのDX支援、AI解析ソリューションの提供など、多岐にわたる事業を展開しています。「リークネッツセルラー LNL-C」についての詳細は、
フジテコム公式サイトをぜひご覧ください。
お問い合わせ先
もしご質問や詳細な情報が必要な場合は、フジテコムの営業推進グループまでお問い合わせください:
皆様のご来場を心よりお待ちしております。私たちのブースで最新の技術をご体験ください。