ぐりりバッテリースタンド
2025-09-18 14:52:26

宮城の新たな充電スポット!ぐりりデザインのバッテリースタンド登場

宮城の新たな充電スポット!ぐりりデザインのバッテリースタンド登場



2025年9月18日、宮城県仙台市に所在する東日本放送の本社ロビーに、地元マスコットキャラクター「ぐりり」をデザインしたバッテリースタンドが設置されます。この取り組みは、株式会社INFORICHが運営するモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」の一環として行われ、地域の人々や観光客にとっての新たな充電ポイントを提供します。

ぐりりの魅力を生かしたバッテリースタンド



「ぐりり」は、誕生から今年で25周年を迎え、宮城県内では高い人気を誇るキャラクターです。その親しみやすいデザインを取り入れることで、利用者がバッテリースタンドに対して感じる心理的な距離を縮め、より身近に感じてもらえることを目指しています。バッテリースタンドの上部には立体的な「ぐりり」の顔としっぽが施されており、利用者が楽しみながらモバイルバッテリーをシェアできる工夫がされています。

さらに、このバッテリースタンドは観光客や地元住民問わず、幅広い層に利用してもらえるようにデザインされています。災害時の充電インフラとして機能し、地域住民にとっても心強い存在となることを期待されています。

ChargeSPOTサービスの利便性



「ChargeSPOT」は、日本国内で約55,000台のモバイルバッテリーシェアリングステーションを展開しています。利用者は専用のアプリを使って、簡単にモバイルバッテリーを借りることが可能です。アプリはQRコードをスキャンするだけで利用できるため、特に観光シーズンやイベント時にはその便利さを実感できることでしょう。

日本全国に広がる「ChargeSPOT」のネットワークは、今後も拡大を続ける予定であり、観光地や都市部での利用がますます便利になることが見込まれています。

地域貢献と防災対策



この「ぐりり」デザインのバッテリースタンド設置は、地域貢献の一環としても位置づけられています。災害時においては、電源確保が生命線ともなるため、このような充電インフラの強化は地域の安心安全を高める重要な施策です。これにより、地域住民や観光客が安心して電力を供給できる環境を整えることが期待されています。

まとめ



今後も「ChargeSPOT」は、他の地域でも地域に根ざしたキャラクターをデザインに取り入れていく方針を示しています。このようにして、全国でのモバイルバッテリーシェアリングサービスの理解を深め、新たな充電スポットとして地域活性に寄与していくことでしょう。

ぜひ、宮城県に訪れた際には、東日本放送の「ぐりり」デザインのバッテリースタンドに立ち寄ってみてください。新たな充電ポイントとして、あなたのスマートフォンをしっかりとサポートしてくれることでしょう。


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