和歌山の魅力を体感!ファミリーマートの新商品
2025年11月11日(火)、ファミリーマートが関西限定で和歌山県産食材を使用した新商品を発売します。和歌山の名物や特産品を利用したメニューは、地元の味を楽しむ絶好の機会です。商品の発売は滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、三重の各府県のファミリーマート約2600店舗で行われます。
旬の味覚を使用したお弁当とパン
新商品としてはまず、和歌山県産のしらすと梅を使用した「和歌山県産しらすと梅のお弁当」が注目されています。362円(税込390円)での販売は、しらすの旨みと梅の酸味が絶妙なバランスを生み出し、健康志向のお弁当として歓迎されることでしょう。
次に、「ふんわりもっちパン(みかん)」が登場します。和歌山県産のミカンのクリームを使ったこのパンは、153円(税込165円)で提供され、オレンジピールのアクセントが加えられたやわらかな生地が特徴です。朝食やおやつにぴったりの一品です。
名店監修のラーメンとスイーツ
また、和歌山の名店「井出商店」が監修した「井出商店監修和歌山中華そば」が536円(税込578円)でも登場。コクのある豚骨スープに2種類の醤油が揃い、まろやかでありながらもあっさりとした味わいのスープは、多くのラーメンファンを引き付けることでしょう。
さらに、「玉林園監修抹茶クリームシュー(グリーンソフト風味)」もラインナップに加わります。138円(税込149円)で、抹茶の風味が楽しめるこのシュークリームは、季節を問わず人気が期待されます。これらの商品の数量限定展開によって、和歌山の魅力ある食文化が広く周知されることを期待しています。
和歌山のPRキャラクター「きいちゃん」が登場
ファミリーマートのパッケージには和歌山県のPRキャラクター「きいちゃん」がデザインされています。この可愛いキャラクターは紀州犬をモチーフにしており、和歌山の魅力を引き立てる役割を果たしています。和歌山県とファミリーマートは地域活性化のために協力しており、地元の味を広めるという素晴らしい取り組みが行われています。
地域との連携を強化
和歌山県は「ふるさと誕生日」として、11月22日にイベントを開催するなど、地域の特産品を幅広く知ってもらうための活動を行っています。ファミリーマートの新商品も、この誕生日を記念した一環であり、地元の魅力を再発見するきっかけとなるでしょう。
さらに、作品やイラストを使用したブロマイドやシールもファミマプリントで販売され、販促活動においてもインパクトをもたらすことが期待されます。これらを通じて、和歌山県の魅力を全国に発信し、地域への訪問者が増えることを願っています。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という方針のもと、地域社会に寄り添った存在として、魅力を伝えていくことに力を入れています。和歌山県の新商品を通じて、食の楽しさや地元の良さを感じてみてはいかがでしょうか。