復興の輪を広げるイベント開催
サーモン料理専門店「salmon atelier Hus」が、2025年3月11日、能登半島復興応援イベントを実施します。このイベントでは、宮城のブランド魚「みやぎサーモン」を使用した特別なメニューを提供し、売上はすべて「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付されます。
この日は、500円で「石川金箔×みやぎサーモン丼」を楽しめます。丼の上には赤酢を使った酢飯と大葉、魅惑的なみやぎサーモンがたっぷり乗り、その上にぷりぷりのいくらと石川県産の金箔が輝く贅沢な一品です。とにかく絶品のサーモンを堪能しながら、復興支援の輪に参加できる機会です。
イベントの背景
このイベントの起源は、2011年3月11日の「東北地方太平洋沖地震」に遡ります。初めてのイベントは昨年3月に行われ、多くの人々から温かいメッセージをいただきました。その後、2024年1月に発生した能登半島地震から、まだ復興の道半ばにあるという適切な背景から、再びこのようなイベントを開催する運びとなったのです。
明るい未来に向けて、宮城の水産物を使って復興の輪をつなげていきたいと考えています。みんなの力を合わせて、被災地の温かい支援につなげる、その一推しとして「サーモン丼」を提供します。
当日の流れ
イベント当日は、11:30から21:00まで営業しておりますが、ご予約は受け付けておりません。座席数が限られているため、お待たせする場合もあるかもしれませんので、あらかじめご理解ください。また、提供される食数にも制限がありますので、当日のお知らせは店舗のInstagramで随時更新していきます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。昨年のイベントでは大人気のメニューが好評を博し、多くの方々にお越しいただきました。その中には、刺身やはらこ飯といった宮城の海の幸も多数含まれており、今年もさらなる期待が寄せられています。
みやぎサーモンとは?
「みやぎサーモン」は、宮城が誇る最高級ブランドの銀鮭です。独自の処理方法で鮮度を保ちながら、養殖において生で食べても美味しい高品質なサーモンとして評価されています。つややかな表面としっかりとした身は、食べる瞬間にとろけるような食感と甘みが広がります。ぜひ、この機会に体験してみてください。
salmon atelier Husについて
「salmon atelier Hus」は、2023年4月に日比谷OKUROJIでオープンした日本初のノルウェーサーモン料理専門店です。新鮮な生のサーモンを使い、様々な調理法でその美味しさを引き出します。SNSでの話題やメディアでの露出も多く、注目を集めています。
この特別なイベントに参加し、みやぎサーモンを楽しむことで、能登半島の復興を共に支えることができれば嬉しい限りです。ぜひ足をお運びください!