医療DXシンポジウム
2025-06-26 10:34:35

医療DXの未来を切り開く!キヤノンIMの取り組みを紹介する学術大会

医療DXの未来を切り開く!



2025年の7月、仙台で開催される「第29回日本医療情報学会春季学術大会」に、キヤノンITSメディカル株式会社(通称:キヤノンIM)が出展します。この大会は、医療情報の最新技術や研究成果を共有するための重要な場であり、医療従事者にとって見逃せない機会となります。

医療情報学会とは?



日本医療情報学会(JAMI)は、医療情報に興味を持つ研究者や実務者が集まり、学術交流を行う組織です。多様な職種のメンバーが集まり、活発な研究活動を行っている点が特長です。JAMIは、国際医療情報学連盟(IMIA)に加盟し、国際的な視野を持った活動を行っている日本唯一の学会として存在感を示しています。今回は、医療情報分野での新たな知見が共有されることが期待されています。

出展概要



キヤノンIMは、7月4日(金)と7月5日(土)の両日、仙台国際センターで開催される企業展示に出展予定です。ブース番号は14で、業界標準に基づいた電子カルテ「PrimeKarte」を中心に展示を行います。このシステムは、使いやすさと高いレスポンスを誇り、業務のストレスを軽減します。

また、地域医療連携システムとの接続が容易で、地域医療の向上にも寄与することができます。さらに、生成AIを活用し、文書作成の支援や業務効率化の取り組み事例も紹介します。

新たなサービスの紹介



展示会では、もう一つの注目ポイントとして「補助金ヘルプデスクサービス」を紹介します。これは、経営視点で医療機関を支援するため、国や自治体の補助金・助成金に関する情報を迅速に提供するサービスです。医療機関の経営を円滑にするための有用な情報源となるでしょう。

お問い合わせ



医療従事者や一般の方々の問い合わせは、キヤノンITSメディカル株式会社事業戦略課まで。直通電話は03-6701-3610です。多くの方々にお越しいただき、医療現場の未来をともに考える機会にしたいと願っています。

まとめ



「第29回日本医療情報学会春季学術大会」は、医療情報における最新技術の発表や意見交換の場として重要な役割を果たします。そこでのキヤノンIMの取り組みは、医療DXを推進する一助となり、多くの医療従事者の目を引くことが期待されます。今後の医療現場の進化を見据え、一緒に新たな一歩を踏み出しましょう。


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