「ユニバーサル・クールジャパン」10周年！福士蒼汰が魅力を語りました

ユニバーサル・クールジャパン10周年開幕！

日本のエンターテインメントが集結する「ユニバーサル・クールジャパン」が2025年1月24日（金）に10周年を迎え、特別イベントがスタートしました。今回の開幕セレモニーには、俳優の福士蒼汰さんが招待ゲストとして登場し、華やかなレッドカーペットで開幕宣言を行いました。

セレモニーは、パーク内『ステージ 33』で開催され、アニバーサリーイヤーならではのスペシャルムービーで10年の歴史を振り返りました。福士さんのサプライズ登場に会場は大いに盛り上がり、彼の熱いコメントも印象的でした。彼は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きたい」と長年思い続けていたことを明かし、初めての体験にワクワクしている様子を伝えました。

新アトラクションの魅力

今回の「ユニバーサル・クールジャパン2025」では、特に注目を集めるのが、東野圭吾原作の「マスカレード」シリーズと、「名探偵コナン」とのコラボレーションによる新しいアトラクションです。福士さん自身も体験したこのアトラクションについて、「仮面を付けて参加する体験型アトラクションで、ホテルのライブ感・リアル感があり、まるで小説の世界に入り込んだように感じた」と興奮気味に語りました。

また、「名探偵コナン・ザ・エスケープ」のリアル脱出ゲームも初めて体験した福士さんは、「圧倒的な非日常感が魅力」と述べ、コナンの世界に没入したことの感動をシェアしました。

作家たちの特別メッセージ

セレモニーでは、事前に体験したアトラクションに対する感想だけでなく、東野圭吾先生と青山剛昌先生から寄せられた特別メッセージも紹介されました。福士さんは彼らからの期待の声に、「このイベントが日本のエンタメを世界に発信する素晴らしい機会であることを実感しています」との思いも明かしました。

日本のエンタメを世界へ

福士さんは最後に「ユニバーサル・クールジャパンは日本のエンタメを世界に届ける素晴らしいチャンス」と語り、今後も自らの活躍を通して日本の魅力を伝えていく決意を示しました。このイベントを通じて、さらに多くの人々が日本のエンタメに触れ、楽しんでもらえることを願っています。

「ユニバーサル・クールジャパン2025」では、今後も様々な新アトラクションや特別なフード、グッズが登場予定です。期待が高まるこのイベント、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。