株式会社松源、スーパーマーケットに新型ローソン銀行ATM設置開始!
株式会社松源が運営するスーパーマーケット「マツゲン 吹田インター青葉丘店」に、2025年9月29日(月)より新型のローソン銀行ATMが設置されました。この取り組みは、地域の利便性を高めるための一環として行われ、今後も順次、店舗にATMが設置される予定です。
新型ATMの特徴
今回設置されたローソン銀行の新型ATMは、ほぼすべての金融機関のカードを利用できるため、現金の入出金がスムーズに行えます。また、海外発行のカードでも現金を引き出すことができるなど、多国籍のお客様にも便利な機能が満載です。さらに、QRコード決済アプリや交通系電子マネーへの現金チャージも行えるため、利用の幅が広がります。
このATMは、ユニバーサルデザインを意識し、使いやすい操作性と視認性を確保。全てのお客様がストレスなく利用できるよう設計されています。この点が評価され、松源との合意が実現した背景には、顧客からの期待があったと考えられます。
松源の店舗展開
松源は、和歌山県を中心に、大阪府、奈良県、京都府において、40店舗以上の生鮮食品スーパー「マツゲン」を展開しています。これらの店舗では、地域のお客様により便利にご利用いただくため、キャッシュレス決済の多様化にも対応しています。新型ATMの設置は、顧客満足度をさらに向上させることを目指してのものです。
全国展開と今後の計画
ローソン銀行は、全国のローソン店舗に加え、商業施設やスーパーマーケットなどへのATM設置を推進中です。現在、全国で設置されているATMの数は13,900台を超え、多様なサービスを提供しています。今後は、ATMの機能拡張や、地域のニーズに応じた設定を行い、さらに利便性を向上させる方針です。
この取り組みを通じて、松源とローソン銀行は、地域社会における金融インフラとしての役割を強化していくことを目指しています。お客様の生活がより便利で快適になるよう、今後の動向にも注目です。
店舗やATMに関する詳しい情報は、ローソン銀行の公式ホームページにて随時お知らせされますので、ぜひチェックしてみてください。