ファンケル発芽米メニューコンテスト2024が開催
株式会社ファンケルと株式会社モード・プランニング・ジャパンが運営する雲母保育園は、「ファンケル発芽米メニューコンテスト」を3年連続で共催しました。このコンテストは、健康な心身を育む食の重要性を提案する目的で行われており、2024年9月から11月にかけて開催されました。
コンテストのテーマ
今回のテーマは「忙しい毎日でもつくりたい『ファンケル発芽米』レシピ」。特に、子育てをする忙しい家庭向けに、手軽に作れるおいしくて健康的なメニューが募集されました。選ばれたメニューは、雲母保育園で働く保育士や栄養士が考案した196件の中から選ばれました。
優勝メニューの紹介
優勝メニューは三つのカテゴリに分かれて選定されました。各部門の優勝メニューは以下の通りです。
酢飯部門
ポキタル押し寿司
考案園: 仙台八乙女雲母保育園
このメニューでは、ポキ漬け、酢飯、タルタルを重ねてお皿に盛り付けるだけで完成。発芽米の特性を活かした酸味がまろやかな酢飯とともに、お子様でも食べやすい仕上がりです。
魚・海産物料理部門
タコのご馳走アヒージョ炊き込みご飯
考案園: 小平一橋学園雲母保育園
炊飯器を使って手軽に作れる一品。にんにくの香りに食欲が刺激され、アボカドやトマトの酸味とのバランスが絶妙です。発芽米のぬかにより、海産物の生臭さも気になりません。
炒めご飯部門
牛バラ肉とごぼうのペペロンチーノご飯
考案園: 千葉検見川雲母保育園
粒立ちが良い発芽米を使ったペペロンチーノ風のチャーハン。和食材と組み合わせた意外性が魅力で、忙しい時でも簡単に作れる一品です。
コンテストの意義
このコンテストは、子育て世代の忙しい日常の中でも栄養を考えた食事が取り入れられるよう応援するものです。ファンケルは、健康寿命の延長や生活の質の向上を目指し、健康食品やサプリメントの利用促進を掲げています。また、2023年には「ママパパsmileプログラム」を通じて、子育てをサポートするサービスも提供しています。
まとめ
「ファンケル発芽米メニューコンテスト」は、子育て世帯を支えるだけでなく、栄養の重要性を広める活動の一環です。優勝メニューは2024年1月16日からファンケルのオンラインページで公開される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。忙しい毎日でも、楽しく食事ができるレシピが見つかるかもしれません。