加古川市の誇り！75周年記念「加古川ポークかつめし」が登場

今年、加古川市が市制施行75周年を迎えることを記念し、加古川市のソウルフードの代表格「かつめし」が、セブン‐イレブンから「加古川ポークかつめし」として帰ってきました。この新しいかつめしは、12月9日から加古川市を中心とする兵庫県内のセブン‐イレブン313店舗で期間限定で発売されます。

加古川ポークかつめしの魅力

この「加古川ポークかつめし」は、しっかりとしたボリュームのカツと、特製の甘めのデミグラスソースが絡んだ一品です。もともと、加古川市では「かつめし」は家庭や学校給食などで親しまれており、地域の食文化を象徴する料理として、多くの人に愛されています。カツはポークだけでなく、ビーフやチキン、エビなど、バリエーションも豊富で、店舗ごとに異なるデミグラスソースの味が楽しめるのも特徴です。

市制75周年のお祝いとコラボ

加古川市と株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、2020年に地域活性化のための協定を結び、今年満75周年を迎えたことを機に再びコラボレーションを実施。市のキャラクター「かこのちゃん」や、かつめしのPRキャラクター「かっつん＆デミーちゃん」がデザインされた記念ロゴとシールが、商品に添えられています。これにより、地域の人々が市の魅力を再認識する機会となることでしょう。

価格や販売情報

商品の価格は、698円（税込753.84円）。発売は12月9日（火）から12月末までとされており、各店舗にて取り扱いが行われます。価格は店舗によって異なる場合があるため、事前に確認することをお勧めします。加古川ポークかつめしは、フルーツチャツネやリンゴ果汁、生クリームを使った特製のデミグラスソースが特徴で、カレーキャベツの付け合わせが絶妙なアクセントとなっています。