ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025がやってくる!
日本全国のフランス料理を楽しめる一大イベント、「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」が今年も開催されることが決まりました。この祭典は、フランス料理をもっと身近に楽しむための絶好の機会で、今年で15回目を迎えます。イベントは2025年9月20日から10月20日までの31日間、全国約500のフレンチレストランで特別コースをリーズナブルな価格で提供します。
特別コースについて
ダイナースクラブフランスレストランウィークでは、3000円、6000円、10000円の3つの特別コースが用意されています。これには前菜、メイン、デザートに加え、食後の飲み物も含まれており、フランス料理の真髄を堪能することができます。ダイナースクラブカードをお持ちでない方も、一般の方々が気軽に参加できる点が魅力的です。ランチやディナーの際には、税やサービス料も含まれた料金で、手頃な価格で本格フレンチを味わえます。
注目のシェフ5人を紹介
今年も、全国各地から選出された注目のシェフたちが「Focus Chef」として登場します。地元の素材を最大限活かし、独自のスタイルで料理を展開する彼ら。例えば、宮城県仙台市の「restaurant MATSUDA」の松田龍之介シェフは、旬の素材を取り入れた自由な発想でコースを展開し、生産者とのつながりを大切にしています。こちらの特別メニューは、渡り蟹を活かしたコンソメジュレが特徴です。
また、東京都の「natuRe tokyo」の小川苗シェフは、持続可能な未来を見据えた料理に取り組んでおり、自然と共生する哲学が表現されています。美しい自然の、その恵みを活かした一皿を体験できます。
他にも、京都、沖縄、福井の魅力的なシェフたちが揃い、それぞれの地域の特色を活かした特別メニューが楽しめます。
アラン・デュカス氏の特別イベント
今年の目玉は、フランス料理界の巨匠アラン・デュカス氏が来日し、特別イベントに参加することです。福井県を訪れ地元の食材やシェフ、学生との交流を通じて、新たなインスピレーションを得る様子が楽しみです。フランス料理ファンには堪らない経験となることでしょう。
このように、「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」は、料理を通じて地域と人々をつなぐ大規模な美食イベントとして、多くの人々にフランス料理の魅力を広める素晴らしいプラットフォームとなっています。参加希望者は、9月2日から予約が開始されますので、早めの予約をお勧めします。
公式サイトでは、詳細情報や参加店舗リストが公開されています。気軽にフレンチを楽しむ絶好のチャンス、ぜひお見逃しのないように!