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新たに誕生した料理の旗艦店『altea（アルテア）』

令和7年6月13日(金)、仙台の定禅寺通り沿いに新たな飲食店『altea（アルテア）』がオープンしました。このお店は、宮城にあるデザイン性と味わいで人気の『グリーチネ ディ アクアパッツァ』の系列店です。

イタリアンではない新たなスタイル

『グリーチネ ディ アクアパッツァ』がイタリアン料理を提供していると聞くと『altea』も同様かと思われるかもしれませんが、実はそのコンセプトは全く異なります。この新しい店舗では、フレンチとイタリアンをベースにした型にとらわれない創作料理を楽しむことができます。料理長が厳選した素材を生かし、その日の特別なメニューを提供するため、毎回来店するたびに新しい発見があることでしょう。

名称の由来とその意味

『altea』という名称は、イタリア語で「タチアオイ」を意味します。この植物の持つ花言葉が「野心」「待望」「豊かな実り」であり、目標に向かって努力する姿勢を象徴しています。また、ギリシャ語では「癒す」という意味を持つことから、来店される方々に安らぎも提供したいという強い意志が込められています。

店内の雰囲気

店内はシックで落ち着いた雰囲気が漂い、3名様用テーブル席が2つ、1名様用カウンター席が4つ、そして4名様用の個室も1つ完備し、合計14席の快適な空間が広がっています。料理とともに、心地よいひとときを過ごしていただけることでしょう。

料理と価格設定

『altea』は、コース料理のみの提供を行っており、8,000円と12,000円の2種類のコースがあります。これらのコースは税別で、食材によっては旬のもので替わることもありますので、ぜひお楽しみに！

アクセスと予約

お店は、仙台市地下鉄南北線の「勾当台公園駅」から徒歩3分ほどの便利な場所に位置しています。お電話またはインターネットでの予約が可能です。また、インスタグラム（＠altea_sendai）でも新メニュー情報を随時発信しています。

関連店『グリーチネ ディ アクアパッツァ』

『altea』の親店である『グリーチネ ディ アクアパッツァ』は、アクアイグニス仙台内にあり、日本のイタリア料理界をリードする日髙良実シェフが監修を務めています。ここでも新鮮な東北の食材を活かした多彩な料理を楽しむことができます。

おわりに

新たにオープンする『altea』は、料理、その雰囲気、さらには心の癒しを提供する空間として、多くの人々に愛されることでしょう。新しい美味しい体験を求めて、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

関連リンク

サードペディア百科事典: アクアイグニス altea グリーチネ