未来型寿司登場
2025-07-02 10:49:57

スシローの未来型万博店が新たなサステナブル寿司を販売開始!

スシローの未来型万博店が開店、環境に優しい寿司登場



地球環境に配慮した新たな取り組みとして、スシローが出店した「スシロー未来型万博店」では、サステナブルな水産資源を使用した寿司メニューが展開されています。今回新たに、地球温暖化による海水温の上昇にも適応できる3種類の寿司が登場します。これらの寿司は、すべて陸上養殖の魚を用い、環境に優しい養殖方法で育てられています。

あしたのサカナシリーズ



新たに仲間入りした「陸上育ちの竹富島クルマエビ」「愛南育ちのセンネンダイ」「美ら海育ちの漬けヤンバルスギ」の3品は、いずれも持続可能な方法で育てられた魚です。

1. 陸上育ちの竹富島クルマエビ


八重山諸島・竹富島で育てられたこのクルマエビは、低密度飼育でストレスフリーな環境で成長し、甘みと弾力が特徴です。天然の環境に近い形での養殖が行われており、自然との共生を目指しています。この取り組みによって、竹富島の美しい海水を活用した養殖が実現されています。

2. 愛南育ちのセンネンダイ


「千年に一度しか出会えない」と言われるこの魚は、温かい海で育つセンネンダイです。回転寿司として提供されるのは稀で、白身の上品な味わいが特長です。陸上養殖によって安全性が確保されたセンネンダイをぜひお楽しみください。

3. 美ら海育ちの漬けヤンバルスギ


沖縄の豊かな海で育つこの漬けヤンバルスギは、脂のりが良く、さっぱりとした味わいが楽しめる一品です。海上養殖によって育まれたこの魚は、持続可能な漁業を推進する中で、スシローが提案する新しいスタイルの寿司となっています。

店舗コンセプトと目指す未来


「スシロー未来型万博店」のコンセプトは、「まわるすしは、つづくすしへ。ーすし屋の未来 2050ー」です。スシローは、自然環境の変化に対応し、水産資源が持続可能であるための新たな養殖技術に取り組んでいます。この店舗では、サステナブルな水産資源の重要性や新しい養殖方法を理解し、楽しむことができる機会が提供されます。

店舗情報


スシロー未来型万博店は2025年4月13日から10月13日まで、静けさの森ゾーンに位置し、営業時間は10:00から21:00までです。196席の広々としたスペースで、ぜひ家族や友人と一緒に未来の寿司を楽しんでください。詳細はこちらの公式サイトでご確認ください。

スシロー未来型万博店の新しい取り組みを通じて、ぜひ新しい寿司を楽しみながら、海の未来についても考えてみてはいかがでしょうか。


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