駿台の青い応援ワゴンが宮城県へ!
駿台予備学校を運営する学校法人駿河台学園が、2025年11月に新たに「駿台つながるキャラバン」冬編を実施します。この企画は、大塚製薬の人気バランス栄養食「カロリーメイト」と連携し、全国の受験生に向けたメッセージをお届けするものです。昨年から続けられているこのプロジェクトでは、ある地域で受験生が書いたメッセージを、異なる地域の受験生に届けるという感動的なつながりを生み出しています。
「駿台つながるキャラバン」とは?
受験生は多くの不安やプレッシャーにさらされています。自分自身と向き合い、一人で頑張らなければならない日々が続く中で、その気持ちを少しでも軽くするために、駿台の青いワゴンが彼らのもとへ訪れます。ここで届けられるのは、他の場所で頑張っている仲間からのメッセージです。不安も希望も共感し合えることで、受験生同士の気持ちをつなげ、温かく応援していきます。
受験生4,000人へ
「駿台つながるキャラバン」は、年間を通じて約4,000人の学生にアプローチしています。2024年の冬には、共通テストを控えた長野県や神奈川県の高校生を訪問しました。また、夏編では岐阜県や三重県にも足を運びました。部活動の引退を迎え、受験への意識が高まるこの時期に、受験生の気持ちをより一層盛り上げる役割を果たしています。
今冬の第3弾として、宮城県の高校を訪れる予定です。
訪問の様子はこちらから
多彩なコンテンツの実施
「駿台つながるキャラバン」では、受験生同士のメッセージがつながる「カロリーメイトのメッセージバトン」に加え、オリジナル教材やコンテンツの体験が可能なコーナーや、駿台校舎の雰囲気や受験生の思いを伝えるパネル展も行われます。これにより、学びの意欲を高めつつ、受験生が自身の目標に向かって進むためのサポートを行っていきます。
大塚製薬「カロリーメイト」の協力
今回も、「カロリーメイト」が受験生の想いをつなぐ役割を果たします。1983年から続くこの製品は、5大栄養素をバランスよく含み、受験生にとって手軽に栄養補給ができる心強い味方です。大塚製薬は、受験生を応援するために、これまでも様々な取り組みを行っており、その一環として「駿台つながるキャラバン」にも協力しています。
大塚製薬の担当者は、「受験生は試験直前になると不安や緊張が高まる時期であるため、周囲のサポートを忘れないようにしてほしい」とコメントしています。加えて、カロリーメイトが栄養面でのサポートを提供できることを嬉しく思っていると語っています。
駿台予備学校について
駿台は107年以上の歴史を持ち、国公立大学や医学部への合格実績を築いてきました。多斜型に変化する教育ニーズに応じてICTを活用した最適な学びの場を提供し、生徒一人ひとりの成績向上に寄与しています。また、業界初の資格制度を導入し、専門知識を持つ教育者が生徒を支援する体制を整えています。
「駿台つながるキャラバン」は、受験生の孤独を少しでも軽減し、他者とのつながりを提供する大切な機会です。今回の冬編が、宮城での受験生の心を温めることができることを期待しています。詳しい情報は
公式サイトをご覧ください。